つくなわ・ドットコム 車中泊旅行
12月1日
「道の駅 みくに」。
昨日と同じく、新しい施設ではないけど、トイレは清潔。
カミさんのリクエストで、「ビリオン珈琲」でモーニング。
確か650円だったかな。
コーヒーの味も◎。
曹洞宗大本山「永平寺」。
總持寺と並ぶ、日本曹洞宗の中心寺院(大本山)。
19棟の建造物が、重要文化財に指定されてます。
右は「勅使門(唐門)」。
最大の見所は、傘松閣の「絵天井の間」。
天井に飾られているのは、144名による230枚の色彩画。
広さは156畳。
山門と、中雀門。
長い階段で、更に上へ。
仏殿と法堂と、承陽殿。
承陽殿の内部は撮影禁止。
中雀門へ向かう廊下と、中雀門から見た山門。
見学できる建物は、全て廊下で繋がっていて、順路に沿って見学するという珍しいスタイル。
拝観料は大人500円、車は近くの土産物店に駐車、料金は500円でした。
永平寺御用達、胡麻豆腐と言えばここ「團助」。
生胡麻豆腐の賞味時間は1時間と言われたので、買ってすぐに車内で食べたけど、σ(^^)は胡麻ソフト@380円の方がGOODでした。
最後に向かったのが、「福井県立恐竜博物館」。
想像以上の規模。
以前行った「群馬県立自然史博物館」の5倍くらい?
残念ながら、多くの骨格標本は復元品(レプリカ)だけど、見応えは十分。
学術的な解説までゆっくり見学すると、半日以上は必要かな。
σ(^^)は子供の頃から、大の恐竜好き。
いつか、カナダの「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」へ行ってみたい!
これにて全ての予定が終了。
白鳥ICから東海北陸道に乗って、ひるがの高原SAで遅い昼食。
岐阜名物の「けいちゃん」を使った、丼と蕎麦。
甘辛い味付けが、ご飯にも蕎麦にも相まって美味。
高山を通って松本へ出て、「三才山トンネル」を抜けて、東部湯の丸ICから松井田妙義ICまで上信越道を走って帰宅。
本日の走行距離は389.9km、総走行距離は1345.4kmでした。
行こうと思っていた場所には全て行けたし、天候もまずまず。
次回は来春かな。