9月21日
1泊2日で、白馬と安曇野と松本へ行ってきました。
6:00前に出発。 松井田妙義ICから上信越道に乗って、東部湯ノ丸SAで休憩。
片隅に、第1回〜第18回までの、冬季オリンピックのポスターが飾られてます。
冬季オリンピックと言えば、映画「白い恋人たち」でも知られる、1968年のグルノーブル大会が真っ先に思い浮かぶかな。 三冠王に輝いた、ジャン=クロード・キリーの笑顔が印象的でした。

8:40に、白馬岩岳ゴンドラ・リフトステーション「noar」に到着。 既に1000台収容の駐車場はほぼ満車、チケット売場もゴンドラ待ちも長蛇の列。
ちなみにここは、AACRのエイド・ステーション。
30分ほどでゴンドラに乗車。料金は往復で大人1人2100円、犬は1頭700円。 犬はケージに入れなくてもOK!

10分ほどで、「白馬岩岳マウンテンリゾート(冬季は白馬岩岳スノーフィールド)」に到着。
まずは、北アルプス方面が一望できる「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」へ。
天気が良ければ、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が眼前に見えるけど、この日は残念ながら雲が取れず。
僅かに雲間から、杓子岳の頂上が見えただけ。

昼食は、カミさんが1時間並んで買った、「THE CITY BAKERY」のクロワッサンサンド。
陽が陰ると涼しく、風が吹くと寒いくらいだったけど、クレア♀は快適そうでした。

こちらは北アルプスとは反対側、北信エリアを見渡せる「東山見晴し台」。
エリア内を散策して、ドッグランで遊んで、14:00に下山。

長野オリンピックの会場となった、スキージャンプ台。 左がノーマル・ヒルで、右がラージ・ヒル。
「船木〜〜」を思い出しますね。(笑)
長野オリンピック開催は、1998年。 あれから22年も経ったなんて!

「道の駅 白馬」に寄って、今年7月23日にグランドオープンした、「Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)」へ。
全体の意匠設計を担当したのは、新国立競技場を手掛けた隈研吾氏。 屋根は北アルプスの峰、木組みは木の枝と雪の結晶をイメージしているそうです。
スタバでコーヒー飲んで、店内を見て回ったけど、特に買う物はなし。

白馬八方温泉「みみずくの湯」に寄って、スーパーとコンビニで夕食買って、本日の宿泊地「サンサンパーク白馬」へ。
「道の駅 白馬」と比べると、こちらの方が駐車場が広く、公園スペースもあり。
当日は暑くも寒くもなく超快適、絶好の車中泊日和でした。 本日の走行距離は、189km。


9月22日
「サンサンパーク白馬」。
公園スペースで、北アルプスを眺めながらモーニングコーヒー。

午前中は、「あそんちゅスタイルアドベンチャーズ青木湖」で、カヤックドッグデビュー。 カヤックに愛犬を乗せて、青木湖の対岸まで行くツアー。
料金は1人4500円、犬は1頭まで無料。 湖上でインストラクターが撮影した写真代も込み。

持参いたたく物の中に、「必ず首から掛けられる防水スマホケース」というのがあったので、ダイソーで防水ケース@110円を購入。
必要にして十分な性能を有してます。

犬用のライフベストも用意されてます。
出発直後、クレア♀をσ(^^)とカミさんの間に乗せたら、全く落ち着かず湖に落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、カミさんの前へ移動したら大人しくなって、以降は暴れることもなし。

数日後に、インストラクターが撮った写真が、公式ウェブサイトにアップされ、それを個別にダウンロード出来るシステム。
約1時間半、とっても楽しかった! 来年の夏、今度はSUPにチャレンジしてみようかな。

帰りは、松本経由のルート。 途中、安曇野の「安曇野 翁」で昼食。 「安曇野 そば」で検索すると、最初にヒットする有名店。
残念ながら、田舎そばは早々に売り切れてしまったので、おろしそば@1100円と、鴨せいろ@1450円を発注。
旨かったけど、期待が大き過ぎたのか、思ったほどでもなし。

カミさんのリクエストで、「BELL WOOD COFFEE LAB」で食後のコーヒー。
とっても分かり易いメニュー。σ(^^)はケニア@630円を発注。 ビターな口当たりで美味でした。

せっかく松本を通るんだからってことで、国宝・松本城へ。 城内は犬NGなので、公園を散策。
やっぱり、戦国時代の城はカッコイイね。

夕食に山賊焼きを食べようと、テイクアウトも出来る「松本からあげセンター」の駅前店へ行ったら、既に完売。
4連休の最終日だからかね。
9月1日から無料化になった「三才山トンネル」を抜けて、上信越道には乗らず下道で帰宅。
本日の走行距離は183.5km、総走行距離は372.6kmでした。


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