3月18日
有休取って、1泊2日で、秩父と上野村へ行ってきました。
距離的には余裕で日帰り出来るけど、「ヴィラせせらぎ」横の河原で、車中泊キャンプすることに。

「ららん藤岡」の「肉の駅」で買い物して、カミさんのリクエストで、長瀞のカフェ「ura_hoto(うらほと)」へ。
週末は予約なしだと入れない人気店らしいっす。

σ(^^)は、うらほとプレート。 カミさんは、miniプレートとデザートを発注。
なかなかのクオリティだけど、飲み物が別注なので、お値段ちょっとお高めかな。

すぐ近くに「寳登山神社」があると知り、行ってみることに。
長瀞駅周辺の駐車場は、どこも1回500円だけど、ここはダーター。

本殿。
平成21年の御鎮座1900年記念事業として、欄間彫刻や軒下の組み物・小壁などに彩色を施したそうです。

秩父へ向かう途中に立ち寄ったのが、「和銅採掘露天掘跡」。
日本で最も大きい、和同開珎のモニュメント。 露天掘り跡が、沢のようになってました。

「秩父まつり会館」の駐車場に車を入れて、「秩父神社」へ。
本殿正面左上に、左甚五郎作「子宝・子育ての虎」。

向かって右奥の側面、こちらも左甚五郎作「つなぎの龍」。
こちらの彩色は、最近施されたのかな?

番場通りに残る、古い建物。 どれも登録有形文化財。
食堂「パリー」、超気になる!

こちらは黒門通りにある、登録有形文化財に指定されている建物。
この1軒だけ。 周囲は新しい家やマンションが建ち、情緒なし。

一昨年の8月、山梨へ行く時に寄ろうとしたけど、雨と霧で断念した「三峯神社」へ。
駐車場から「随身門」を通って、参道を歩いて本殿へ。

拝殿と手水舎。 こんな豪華な手水舎は初めて見た!
こちらの装飾も彩色豊か。 今日行った神社、全部極彩色だったな〜。

小高い丘の上に立つ、神社の創始者とされる日本武尊像。 手が異常に大きいような。
他にも、「大山倍達の碑」なんてのも。 帰宅後に調べたら、何度も三峯神社で山篭りの修行を刊行、1989年には神社から感謝状が贈られたんだって。

「ヴィラせせらぎ」横の河原へ移動して、炭火焼きの夕食。
本日の走行距離は、158.2km。


3月19日
カミさんのリクエストで、日本一大きな大黒天がある「中之嶽神社」へ。
彩色を施された狛犬なんて珍しくない? 大黒天の大きさは、高さ20m。

中之嶽大国神社鳥居の先にあるのが社殿(前宮)。
ここの手水舎も、花で飾られてました。

社殿には、「こんな急階段ある?」ってくらいの急階段を上らないと行けません。
高校2年か3年の時、「日の出の写真を撮りたい」というカメラ好きの友人に付き合って、原チャリでここへ来たことがあったな〜。
まだ暗い中、見晴台までこの急階段と山道を登って、日の出を見たっけ。

下仁田へ向かう途中、「福寿草の里」の横を通ったので寄ってみることに。
福寿草と梅の両方が見頃でした。
斜面を昇り降りしながら一周できるコースが整備されていて、管理している人もとてもフレンドリー。 入園料(協力金)は300円。

最後に寄ったのが、「孤独のグルメ」で紹介された、下仁田の「餃子・タンメン 一番」。
そのせいか、それともそれ以前からなのかは分からないけど、開店前から長蛇の列。30分近く待って入店、更に席に案内されるまで10分くらい。
餃子とタンメンとチャーハンを発注。 餃子は、皮も餡も手作り。 注文が入ると、その場で包んで焼いてくれます。
どれも旨いけど、「旨い!」ではなく、「普通に旨い」って感じ。 でもそれが、また行きたくなる味なんでしょうね。

隣の「コロムビア」も、「孤独のグルメ」に登場。
井之頭五郎(松重豊さん)が、豚しゃぶ食べた店です。

途中で買い物しながら、一般道で帰宅。
本日の走行距離は86.1km、総走行距離は244.3kmでした。


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