メンフィス・サッカーラ

メンフィス

古王国時代から栄え、新王国時代にトトメス3世によって都がテーベに移された後も、
下エジプト統治の要となった。またグレコ・ローマン時代も
歴史的に重要な役割を果たしたが、現在は廃墟と化している。

横たわるラムセス2世の巨像。
1820年にプタハ神殿近くで発見された。
人と比較するとその大きさが分かる。

アラバスターのスフィンクス。


サッカーラ

現存する世界最古の石造建造物であるジョセル王の階段ピラミッドが見学の中心。

ジョセル王の階段ピラミッド。高さは60m。
奥に見えるのが葬祭殿。



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