7月30日
若年層を中心に活字離れが進んでいると言われて久しいが、最近この傾向は中高年にも広がっていると思う。 実際、もうそろそろ中年と呼ばれる歳に近づいた私の周囲にも、本を読む人は数えるほどしかいない。
私は本が大好きで、読書は数多い趣味の一つ。家を新築する際、サイズを指定して特注の本棚を作り付けたほどだ。 ノンフィクションを中心に、月2〜3冊は読んでいる。 逆に「なぜ本を読むのか?」と聞く人がいる。 それに対する答は人それぞれ違うと思うが、私の場合「知への探究心」に他ならない。 「そんなこと知っていたところで1円の得にもならない」と言われればそれまでだが、やはり自分の知らないことを知りたいという気持ちを抑えることはできない。 テレビやラジオでも情報を得ることはできるが、もっと深く知りたい場合は、書籍を読むことが一番である。 どんなことでも良いので、自分が興味のある分野の本を読んでみて欲しい。 きっと、もっと深く知りたいと思うはずだ。 そうすれば、自然に本を読む習慣が身につくだろう。


7月25日
今夏の旅行の行き先をタイに決めた。 行き先はバンコクを中心にチェンマイとアユタヤ。6日間という短い日程だが、出来るだけ色々なところへ行きたいと思っている。 忙しい旅行になりそうだ。(笑)
現在最も気になっている場所は、一般のガイドブックには殆ど載っていない(最近では一部のガイドブックには掲載されるようになった)バンコク市内にあるシリラート病院。
この病院の中には「犯罪博物館」と「医学博物館」というのがあり、そこには凶悪犯罪を犯して処刑された死刑囚の死体や、シャム双生児などが薬品漬けとなって展示されているそうだ。 もちろん全て本物。 後で夢に出てきそうだし悪趣味と言われるかもしれないが、怖いもの見たさで行ってみたい気もする。
ここは知る人ぞ知るバンコクでは有名な場所で、観光客ではなく地元の人が多く訪れるとか。 タイには凄惨な事件を扱った雑誌やテレビ番組が多数存在しているそうだ。 その中には、現場で撮影した死体の写真が載っていることも決して珍しくないらしく、そういった類の雑誌がコンビニでも堂々と売られているとか。 犯罪博物館などというものが存在する背景には、こういったタイの文化(?)があるからだろうか。


7月22日
7月20日(土)にオフ会へ行ってきた。
主催者は私にポーカー関連のことを色々教えてくれた人で、その方が所有している山荘で、ギャンブルゲームを中心に遊ぶという会。 ギャンブルと言っても、金品を賭けるようなことは一切なし。 純粋にゲームを楽しむだけだ。参加人数は10名ほどだったが、中には年に数回は海外カジノへ出掛けるという強者も!
ラスベガスでオフ会をやることもあるそうなので、次回は是非そちらにも参加したいな〜。

ラスベガスと言えば。
我が社では2年に1回の割合で社員旅行がある。 行き先は社員へのアンケートを元に親睦会が決めることになっているが、ここ数回ラスベガスが候補地となっては消えていく。 その原因に「ラスベガスはギャンブルの町」という、20年以上も前の思考から抜け出せないお偉いさんの横やりがあったようだ。
今はまったく違うのにね〜。


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