3月27日
在日某国大使館に勤務する友人のマンションへ遊びに行って来ました(3月11日の日記参照)。

間取りは5DK。正確な占有面積は聞きませんでしたが、 おそらく120u以上はあると思います。何とメイン以外に、 ゲスト用と主寝室の計3カ所にバスルームがあるのです! おまけに敷地内には、 ストレッチ・ジムと全天候型(屋根が開閉する)のプールも備えるという豪華さ。
普通に借りれば家賃は月140万円ということでしたが、実際に見て納得しました。

ここに家族3人(!)で住んでいるのですから驚きです。
私ならゲストルーム+バスを間借りさせて家賃を稼ぎますね。 あの場所なら、月15万円は取れるかな?(笑)


3月19日
ローリング・ストーンズ東京ドーム公演に行ってきました!
「最高! 素晴らしい!!」 これ以外の表現が見つかりません。
当日のセット・リストは、

1. Brown Suger
2. Start Me Up
3. You Got Me Rocking
4. Don't Stop
5. Rocks Off
6. You Can't Always Get What You Want
7. Bitch
8. Can't You Hear Me Knocking
9. Tumbling Dice
10. Slipping Away(Keith)
11. Before They Make Me Run(Keith)
12. Sympathy For The Devil
13. It's Only Rock'n Roll(B-Stage)
14. Little Red Rooster(B-Stage)
15. Midnight Rumbler(B-Stage)
16. Gimme Shelter
17. Honky Tonk Woman
18. Street Fighting Man
19. Jumpin' Jack Flash
20. Satisfaction(Encore)
Show Time - 7:05pm 〜9:20pm

オープニングからブラウン・シュガー、 続けてスタート・ミー・アップとストーンズを代表する曲を2連発。 新曲のドント・ストップを交えて、ビッチ、前半のハイライトがタンブリングダイス。
キースのボーカル2曲の後にBステージ(詳細は後述)で3曲やって、 メイン・ステージに戻った後は待ってましたのホンキー・トンク・ウーマン。
ラストにジャンピング・ジャック・フラッシュで、アンコールがサティスファクション。
約2時間15分間、まさに息も尽かさぬ展開でした!  私も1度も座ることなくずっと立ちっぱなし。全身でリズムを取り、 腕を思いっきり振り上げていたおかげで、肩も腕もパンパンになってしまいました。 もう少し自分の歳を考えないと。(笑)

最近よくある派手な舞台装飾や演出などは殆どありませんでしたが、 彼らのパフォーマンスは、それを補って余りあるものでした。 平均年齢58歳の彼らのどこにあれだけのパワーがあるのか?  流石は世界最高のロック・バンドです。

メンバー各人に対する感想は、

ミック・ジャガー(ヴォーカル)
ストーンズというバンドは、やはりこの人で持っていると実感。
独特の激しいダンスや、 メイン・ステージを端から端まで(その距離30m以上!)全力疾走した後も、 息がまったく上がっていないことに本当に驚きました。
サービス精神も旺盛で、随所で「ヨンカイメノトウキョウダヨ」、「ミンナ、サイコウ?」、 「ツギハシンキョクデス」など日本語を交えて会場を沸かせました。 「最もセクシーなロック・スター」と言われることも納得。
ストーンズのビジネス面も、すべて取り仕切っているということです。

チャーリー・ワッツ(ドラム)
一番目立たない存在ですが、その渋さはピカイチ。 彼のファンが思った以上に沢山いたことに驚かされました。

ロン・ウッド
歳を重ねるごとにカッコ良さが増しましたね。 ステージもエネルギッシュでギターも最高! 女性ファンが多いのも頷けます。 ウチのカミさんも、彼が一番カッコいいと言っております。

キース・リチャーズ
私は中学時代から彼のファンでした。もちろん、今回最も見たかったのもキースです。 その存在感と独特の雰囲気は、間違いなくメンバーの中で最高でしょう。
しかしギタリストとしては「?」かな。
もう「いっぱいっぱい」という感じは否めず、 曲によっては明らかにパートの途中で演奏をやめてしまった箇所もありました。 コードも間違っちゃうし。「もうちょっとちゃんと弾こうよ!」という感じです。 もう歳のせいで、指が動かないのかな?(笑)
でもカッコ良かった! この先も、彼のファンであり続けると思います。

今回の席に関して。
当日の会場は、メイン・ステージとBステージから構成されていました。
メイン・ステージは野球で言うとセンターの位置にあり、Bステージはセカンド・ベースあたりになります。2つのステージは細い通路で結ばれていて、 後半にBステージへ全員が移動して3曲やりました。
今回ゲットした席は、そのBステージの真横。距離にしておよそ3m!  アンプを通さないドラムの音も聞こえたし、メンバーの顔のシワまではっきり見えました。
こういう席で見られて、本当にシ・ア・ワ・セでした!
キースが私の方にピックを投げたのですが、距離が足りず前の人に取られてしまいました。 彼にもう少し力があればな〜。

最後に。
今回のコンサートは、今まで行った数々の中で、間違いなく最高のロック・コンサートでした。 もしまた彼らが来日することがあれば、その時は絶対に行きます!
でもあの様子じゃあ、もう無理かもしれませんね。特にキースは。(笑)



3月11日
某国人の友人が、約2年ぶりに来日しました。
職場は在日某国大使館。そう、彼はエリート外交官なのです。

現在の住まいは、都内でも屈指の高級住宅地に建つマンション。 普通に借りれば、その家賃はナント月額140万円だそうです!
いったいどんなマンションなのでしょうか? 地方都市に住む私には、 家賃140万円の住まいなど想像もつきません。
今週末に遊びに行く予定なので、その凄さをじっくり(?)拝見したいと思っています。

※ 個人を特定されるおそれがあるので、国名は伏せました。



3月7日
昨日ローリング・ストーンズが来日しました!
公演先のオーストラリアから、 ボーイング・747のチャーター便でやって来るあたりは流石。4人が一緒に来日するのは、 今回が初めてだそうです。

待てよ、4人一緒?
ストーンズはメンバー同士あまり仲が良くないことで有名。同じ飛行機の中で、 お互いどのように過ごしていたのか、ちょっと興味のあるところです。
キースが酔っぱらって、ミックに絡むなんてことはないのかな〜(笑)


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