8月27日
ワイルド・ターキーの懸賞で当たったマウンテンバイク(8月11日の日記参照)は、
結局自分で乗ることにした。
ここ数日間でネットオークションに数台が出品されたが、
落札価格はどれも25000円前後。
完全非売品・500台限定なので、5〜10万円くらいの値が付くと思っていたのだが、
この読みは「大甘」だった!(笑)
もう少し涼しくなったら、運動不足解消のため通勤に使うつもりだ。
8月22日
北朝鮮を旅行した友人から聞いた話。
私も予てから、現体制が崩壊する前に北朝鮮へ行ってみたいと思っていたので、
この話はなかなか興味深かった。
まず北朝鮮へ行くには、事前に出入国管理局へ行き、
日本への再入国許可を取得しなければならない。これは、日本と北朝鮮の間に国交がないためだ。
以前は北朝鮮へ行くためだけの「臨時パスポート」を取らなければならなかったらしいが、
現在は手持ちのパスポートに承認印を捺してもらうだけで良くなったそうだ。
空路で北朝鮮に入るには、新潟→ウラジオストック→平壌、
または成田→北京→平壌のどちらかが一般的。往復ウラジオストックを経由すると、
平壌までの定期便が週に1便しかないため、日程は必然的に7泊8日。北京経由の場合は、
最短3泊4日が可能ということだ。
北朝鮮国内の観光は、一般に言われているように「完全自由行動」は不可。
どこへ行くにもガイドが付く。主な観光地は、平壌市内、板門店、金剛山、
そして金日成・金正日に纏わる「伝説の地」、例えば生家や野営本部跡などである。
板門店などの軍事施設近辺を除けば、
基本的にビデオや写真撮影に特段の規制はなかったという話は意外だった。
しかしガイドは、金日成や金正日を讃えるセリフを頻繁に口にするらしい。
こちらは想像通り。(笑)
費用は、全交通費と食事、観光込みで約20万円だったそうだ。
私は1994年(つまり民主化が進んだ後)に東欧を旅行したが、
冷戦終結前に行った友人から聞いた話とはだいぶ違っていた。北朝鮮も近い将来、
必ず民主化されると私は考えているが、その前に是非「金王朝下の北朝鮮」を見ておきたい。
計画・実行は早い方が良さそうだ。
8月11日
ワイルド・ターキーの懸賞でマウンテンバイクが当たりました!
なぜかワイルド・ターキーの懸賞とは相性が良く、
過去にも革ジャンなどをゲットしているが、今回は完全非売品の限定500台。
良く当選したものだと感心しています。
他の懸賞には全く当たったことがないのに。
早速組み立てて、運動不足解消のため通勤にでも使おうかと思ったのだが・・・。
待てよ、オークションに出品したら、そこそこ高値で売れるのではないか?(笑)
YAHOOオークションで検索したら、
ナント既に98000円で売りに出している奴がいるではないか!
まだ入札がないので、これが適正な価格なのかは不明だが、
私もまだ乗らずに取っておくことにしました。(笑)