8月25日
イギリス旅行記のアップを開始しました。
一度にド〜ンとアップしようと思うと、かなり先になってしまいそうなので、 出来た箇所から更新していくことにします。


8月23日
しばらく更新のない、また更新の予定がないコンテンツをいくつか削除しました。


8月22日
イギリス旅行から帰ってきました!
詳細は旅行のコーナーにアップする予定です。乞ご期待!


8月10日
仕事で岩手県水沢市へ行ってきた。
ここは新幹線駅〜在来線駅が2kmほど離れているのだが、 その間を運行する路線バスの本数は、ナント1日たったの2本!  新幹線停車駅ですらこの状況なのだから、 市街地を出るとどんなことになっているのだろうか?
失礼ながら、 昔ヒットした吉幾三の歌の中に「バスは1日一度来るっ」という歌詞があったことを思い出した。


8月7日
地元の花火大会へ行ってきました。

8月4日
左下の歯を抜いてきた。
今回は歯茎の腫れが治まった後なので、ちゃんと麻酔が効きました。 確かに麻酔の注射は痛かったけど、歯茎を切られた時のあの痛さに比べれば何ともない!


8月3日
視力矯正手術後の見え方だが、2週間前の検診時に比べると、 全体的にボヤけて見えていたのはかなり改善された。 しかし、相変わらず近くにピントが合いづらいし、夜間に車を運転していると、 街灯や前を走っている車のテールランプが滲んで見えることがある。

一昨日、術後2回目の検診を受けてきた。
測定の結果、術前の眼鏡使用時よりも視力が良くなっていることが分かった。 現在の裸眼視力は左0.8、右0.6。術前の左0.06、右0.1、 眼鏡使用で左0.3、右0.5に比べれば劇的に改善されたと言えるだろう。 乱視もかなり矯正されたようだ。
しかし、追加手術をすればもう少し良く見えるようになると思われていたが、 実際は適正値まで矯正されているらしいことも分かった。そうなると追加手術は不可、 つまりこれ以上の視力は望めないということになる。結局最終的には、 当初の予定通り乱視を矯正する眼鏡を着用することになるかもしれない。 どちらにしろ、まだ落ち着くまでしばらく様子を見る必要がある。 次回の検診は1カ月後だ。

もう一つ検査の結果、私はひどい逆さ睫であることが分かった。 そのため常に眼の表面を傷つけていて、角膜の表面が荒れているらしい。 これは私の実姉も同じ症状で以前手術を受けたことがあるので、 おそらく遺伝なのだろう。治すには、実姉同様に手術を受ける以外に方法はない。
しかしこの手術を受けると、目が二重になってしまう。 わざわざ美容整形を受ける人もいるくらいだから、本当は嬉しいことなのかもしれないが、 この歳になって突然二重瞼になったら周囲に何と思われるか・・・。 いちいち「眼病の手術の結果ですよ! 美容整形じゃありませんよ!」というわけにもいかないし。


8月2日
「FUJI ROCK FESTIVAL 2005 in 苗場」の感想。

会場から越後湯沢駅まではシャトルバスが運行されているが、 人数に対して圧倒的に台数が少ない。そのため、行きも帰りも1時間近く待たされた。

会場は苗場スキー場の山裾に7つのステージが設置されているが、ひとたび雨が降ると、 ステージ周辺もステージとステージを結ぶ道もグチャグチャ。一部は沼と化す。 ステージ間は互いの音が干渉しないように離れて配されているため、 その間を歩くと服も靴も泥だらけになってしまう。全面舗装は無理としても、 あの状況は酷すぎる。
他にも駐車場やトイレの数、休憩スペースなど、 押し寄せる数万人の観客に対応しているとはとても言い難い。

会場内に椅子は皆無。ステージ前(客席)にも、休憩用のベンチの類も一切ない。 そのため、ほとんど立ちっぱなしとなる。

1日の出演バンドは有名無名を合わせて70を越えるが、出演時間が重なったり、 夜または深夜に出演するバンドも多いため、とても全てを観ることは出来ない。
今回は朝一番に会場に着いて、越後湯沢発20:18(最終は22:00)の新幹線で帰ったが、 その間に観ることが出来たのは僅かに4バンド。 先に書いた会場の整備状況なども併せて考えると、これで1日券16000円は・・・。

そんなわけで、余程の出演者でもない限り、また行くことはないと思う。
オススメもしません。


8月1日
FUJI ROCK FESTIVAL 2005 in 苗場へ行ってきました!

観てきたのは以下の4人(組)。

The Knack(ザ・ナック)
1979年にアルバム「ゲット・ザ・ナック」でデビュー。 シングルカットされた「マイ・シャローナ」は世界的な大ヒットを記録。 当時の御多分に漏れず、私もこの曲のギターソロを懸命にコピーした。
今回のステージも、ラストは当然この曲。最高に盛り上がりました!
評価:○

EGO-WRAPPIN'(エゴ・ラッピン)
1996年に大阪で結成されたユニット。現在の活動拠点は東京。 ライブチケットは発売即完売で、入手は非常に困難。
今回最も期待していたのだが、結果はイマイチ。 野外ステージ向けの選曲であったことに加え、 私が聴きたかった「くちばしにチェリー」や「色彩のブルース」などを演らなかったこともマイナスポイント。
評価:△

上原ひろみ
アメリカを拠点に活動するジャズ・ピアニスト。 ジャズと言ってもスイングやモダンジャズとは一味も二味も違う。 うまく表現できないが、ジャズにフュージョンやロック、 イージーリスニングなどの要素を取り入れた感じなので、 「ちょっとジャズは苦手」という人でも十分に楽しめる。
今回はトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)での登場だったが、演奏は抜群!  個々人のレベルもとても高かった。
評価:◎

押尾コータロー
アコースティック・ギターの名手。昔から「ギターの神様」と言われるギタリストは数多くいるが、 もし本当にギターの神様がいるとしたら、それは彼のことだと思う。 今まで何人もの一流ギタリストの演奏を生で聴いたが、 彼ほどのテクニックの持ち主を見たことはない。
今回はEGO-WRAPPIN'のステージと時間が重なってしまったため2曲しか聴くことが出来なかったが、 とにかく凄かった!
評価:◎◎◎

明日に続く。


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