9月20日
視力矯正手術後の見え方だが、最近はすっかり落ち着いてきた感がある。 全体的にボヤけて見えていたのはほぼ改善されたし、 夜間に街灯や前を走っている車のテールランプが滲んで見えたのも以前ほどではない。
実際はそうではなく、もしかしたら「今の見え方に慣れただけなのでは?」とも思う。 当初から手術しても完璧には治らないと聞かされていたことだし。

先日、視力矯正手術後3回目の検診を受けてきた。
視力測定の結果、近視&乱視矯正用のレンズを使った方が若干よく見えるが、 医学的な所見では、ほぼ完治しているそうだ。もうしばらく様子を見て、 今より少しでも良く見えるようになるなら再手術をすることに。
そんなわけで、検査結果は前回とほぼ同じ。次回の検査は2カ月後。


9月12日
テレビやラジオで気になることがもう一つ。 それは、最近「ら抜き」言葉が日常的に使われていることだ。 例えば「食べれる」「寝れる」「見れる」「出れる」など。言うまでもないが、 それぞれ「食べられる」「寝られる」「見られる」「出られる」が正しい。

「ら抜き」言葉は、一部の地域では昔から日常的に使われているので、 一口に間違った使い方とは言い切れないという説もあるらしいが、 昔は今のように頻繁に耳にすることはなかったと思う。
全然気にならないという人もいるようだが、あなたはどっち?


9月10日
最近テレビやラジオで良く耳にする言葉に「ニート」というのがある。NEETとは「Not in Employment,Education or Training」の略で、 「職に就かず、学校へも行かず、就労の動きもない」という意味。
「フリーター」もそうだが、なぜか横文字になると市民権を得たような雰囲気になってしまう。 昔のように、はっきりとフリーターは「無職」、ニートは「プー」とか「プー太郎」と表した方が、 遙かに的を射ているし、その本人も恥ずかしいと認識するようになると思う。

一時期「暴走族は時代遅れの田舎者がやること」という風潮になった時、 構成員が極端に減ったことがあった。そこで「今一番カッコ悪いのはプー太郎」というトレンドを作れば、 こういう連中も少しは減るのでは・・・。

ニートはいくつかの種類に分類できるそうだが、その中で圧倒的に多いのが、 ヤンキー型(今が楽しければ何をやっても良いという輩)と引きこもり型。 このどちらにも共通しているのは、本人が何もしなくても食ったり遊んだりできる環境にあること。 つまり、親や親族が面倒を見ているわけだ。実はこれが一番の問題ではないのかと思う。


9月8日
最近久々にハマッている曲がある。それはO-Zoneの「Dragostea Din Tei(邦題:恋のマイアヒ)」。
切っ掛けは「のまネコ」と呼ばれるアニメの猫が登場するプロモーション・ビデオ。 これが可愛くてなかなか面白い! 興味のある人は、 こちら からアクセスして見て下さい。 おそらく期間限定なのでお早めに。必ずパソコンの音量を上げてね!


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