10月30日
カミさんの友人宅へ遊びに行ってきました。
まず向かったのがボーリング場。 ここは第一次ボーリングブームの昭和40年代に建てられた時のままらしく、 外観や内装など全てがとってもレトロな雰囲気!  まるで小学生の頃にタイムスリップしたかのようだった。 成績はまあまあってところ。

その後、友人宅へ戻り、昼間から大宴会。(笑)
5時間に渡ってビールとワインを飲み続けたため、完全に泥酔!  自宅に帰り着いたら、すぐに死んだように寝てしまいました。


10月27日
久しぶりにカミさんと東京へ遊びに行ってきました。

11時30分に品川着。昼食は駅前のレストラン「アンナ・ミラーズ」へ。 ここはウエイトレスの制服が可愛いことで有名。 なるほど超ミニスカートと胸元が強調される制服は可愛いが、 この格好をしているのは全体の1/3程度。テーブルによっては担当がウエイターになる。 「制服目当てに入ってきた客の中には『席変えろ〜!』って言う奴もいるのかな?!」 などと思う。
我々が案内されたテーブルの担当は「当たり」の方。 しかも巨乳!! あっ、私は制服が目当てで入ったわけではありませんよ〜。(笑)
ランチメニューのラザニアが1400円だったことと、 店員に英語が喋れる外人さんがいるところに「東京」を感じた。

続いて向かったのが「エプソン品川アクアスタジアム」。 ここはとても小さな水族館で、 イルカとアシカのショーを除けば30分もあれば十分に観て回れる。 時間の関係でイルカショーが観られなかったのが残念。

左:マンボウ。
右:見るからに凶暴そうなオオカミウオ。

左:今でも大人気、カクレクマノミ。
右:ペンギンのコーナー。ケープペンギンやイワトビペンギンなど、4種類の ペンギンが飼育されている。

その後、品川アトレ内の「DEAN&DELUCA」へ。 ニューヨークに本店があるこの店は、世界各地の選りすぐりの食材が手に入るグルメストア。 確かに売っているのはどれも美味しそうだけど、その変わり値段も凄い!
100g1500円のパルマ産プロシュート、1袋(多分25gくらい)800円のポテトチップス、1本(多分100ccくらい)300円のトマトジュース等々。1本(多分150ccくらい)30000円(!)のワインビネガーなんてのも売っていた。
あまりの高額に、結局「見てるだけ〜」で退散。(笑)

品川から山手線で原宿へ移動。少々カミさんの買い物に付き合い、 本日のメインイベント「アレグリア2東京公演」へ。
芸術とアクロバットを融合させた約2時間のステージは見事だったが、 芸術性では、以前ラスベガスで観た同じくシルク・ド・ソレイユによる水中・空中ショー「O(オー。フランス語で『水』の意味)」の方が、 アクロバット性では、昨年中国で観た「上海雑技団」の方が上というのが正直な感想。SS席11500円は少々高いかな?!
偶然だが、当日は「アレグリア2日本公演」の観客動員数が100万人に当たる日で、 特別ゲストとして「W(ダブルユー)」の辻ちゃんと加護ちゃんが登場。 いつもの調子で「ダブル・ユーで〜す」とやっていたけど、会場は全く盛り上がっていませんでした。(笑)


10月25日
仕事で富〇通の某工場へ行った。
昼食は担当者と一緒に食べることになり、工場内にある社員食堂へ行ったら、 メニューの中に「トルコライス」というのを発見。 「トルコライスって何だろう?」と思いながらも面白そうなので頼んでみたところ、 出てきたのはドライカレーと豚カツとスパゲッティと千切りキャベツが一つの皿に盛りつけられた料理。

「これが何故トルコライス???」と思ったが、トルコは東西貿易の交易点なので、 ドライカレー(インド)と豚カツ(中央アジア)とスパゲッティ(ヨーロッパ)が一つの皿に盛り合わされて、 こういう名前が付いたのだろうと勝手に解釈した。

帰宅後にネットで調べてみると、トルコライスは西日本、特に長崎の 洋食店ではごく一般的に供されるメニューらしく、その意味は、

「中東から入ったカツレツ、ナポリ方面からのスパゲッテイ、 そしてインドからのカレーの3者が東西の接点トルコで出会い、 トルコライスと命名された」
または、
「インドを表すドライカレー(または中国を表すチャーハンの場合もあり)と、 イタリアを表すスパゲッティを、トンカツという橋で架けた場所が東西の接点であるトルコであることから命名された」
という説が有力らしいことが分かった。

自分なりの解釈がかなりいい線だったことが分かって結構うれしかったけど、 こんな料理があったこと、皆さんご存じでした?


10月22日
軽の中古を買いました!

スズキ・ワゴンR、1998年2月製、車検平成18年2月まで、 納車時走行距離53300kmで、乗り出し価格459000円。
しばらくの間はコイツが相棒です!


10月19日
以前「F1の開幕で春の到来を感じる」と書いたが、 長い冬の到来を感じるのもF1の閉幕だ。16日に決勝が行われた中国GPを最後に、 約7カ月に渡った2005年シーズンが終了した。

ドライバーズ・タイトルはルノーに乗るF・アロンソが獲得。E・フィッティパルディが持っていた最年少チャンピオン記録を、33年ぶりに塗り替えた。
コンストラクターズ・タイトルもルノーが獲得。 ルノーはエンジン・サプライヤーとしては数度の優勝経験を有するが、 ワークスとしてのチャンピオン獲得は今回が初めてだ。
ルノーと最後までチャンピオンを争ったのがマクラーレン・メルセデス・ベンツ。 特にK・ライコネンの後半戦の速さは驚異的ですらあった。

来年は上記2チームに加え、R・バリッチェロの加入+ホンダによる完全株式買収で新しくワークスとして生まれ変わるBAR、 今年不調だったフェラーリ、BMWのワークス・チームとなるザウバーなどがチャンピオン争いを繰り広げることだろう。

また先に書いたザウバー以外に、レッド・ブルのセカンドチームとなるミナルディと、 ミッドランドに買収されたジョーダンが、今シーズン限りでチームの長い歴史に終止符を打った。 来年は新たなチームとしての飛躍に期待したい。

安全対策のため、来シーズンはエンジンのV8・2.4リッター化を筆頭に、 タイヤ制限や更なる空力規制による低速化が進められるのは確実。 しかしF1の技術屋たちは、今までもそういった規制を乗り越え、 常に最速の車を作り続けてきた。これからも是非そうあることを願いたい。


10月12日
車を売っちゃいました!
キッカケは知人との会話。長くなるので内容の詳細は省くが、 「自分の車を今売ったらいくらになるんだろう?」ということになり、 近所の買い取り業者へ。査定は○○○万円。最初から価値が知りたかっただけで、 全く売るつもりはなかったのでそのまま帰宅。 ところが翌日「もっと高く買う業者を探すから車を預けてくれ」という電話があり、2週間後に当初の査定額の約1.5倍の値段が出た。

先にも書いた通り、当初は全く売るつもりはなかったのだが、 あと半年で車検、新車購入から丸9年が経つ。そこから更に1年乗ると10年。 そこまで乗ると流石に査定額もグッと下がるだろうと思い、結局は今が売り時と判断した次第。
売ったは良いが、今のところ欲しい車はないので、 車屋を経営している友人から中古の軽自動車を購入し、当面はそれに乗るつもりだ。

今回初めて買い取り業者に車を持ち込んだが、最初に提示される金額で売るのは「???」と感じた。 もちろん、初めから誠意ある回答を出す業者もあるだろうが、 まずは足元を見た査定額である可能性が高いのではないだろうか?  金に困って車を売りに来る者もいるだろうから、当然こういった戦略もあると思う。
まずは一旦お断りして、車を持ち帰ることをオススメする。

備考:どうしても最初の査定額と売却額を知りたい方はメールにてどうぞ!(笑)
バイバ〜イ!!


10月4日
自転車通勤だけでは物足りなさを感じるようになったため、 今年の6月頃からは自宅でも自転車に乗っている。 以前修理したタイム・トライアル用の自転車をローラー(負荷装置が付いた練習台)にセット。 時間を30分と決め、その間の平均時速をサイクル・コンピューターで計測することにした。

始めた頃は平均20km/hだったものが、最近では23.3km/hまで上昇。 明らかに体力がついたことが自分でも分かる。両足も筋肉質に変わった。 目標は平均27km/hだが、これはかなりキツい。

今年のツール・ド・フランスの個人タイム・トライアルで優勝したL・アームストロングは、55.5kmを1時間12分で走りきった。 ということは、その平均時速はナント46.2km/h! 怪物だ。


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