11月25日
歯医者通いがようやく終わりました!
通った回数31回、抜いた歯1本、ブリッジ2カ所、治療した虫歯(抜歯1本を除く)13本、 総費用は62160円。歯周病の治療をしてもらうつもりで行ったのに、 まさかこんなに通うことになるとは思ってもいなかった!

以下がその全記録。虫歯って痛くならないと気付きませんが、 実際には私のように沢山あるケースが多いようです。 皆さんも定期的に歯医者へ行った方がいいですよ!

2005年7月27日
初診。歯槽膿漏が酷く、左下の歯は抜歯の必要あり。
レントゲン&上歯列の歯石を除去して2370円。
2005年7月29日
左下の歯茎をメスで切開して膿を出したが、今まで歯医者へ
行った中で一番痛かった! 腫れが酷い時は抜歯は不可。
1040円。
2005年7月30日
切開部の消毒&薬で1140円。
2005年8月1日
消毒&薬で860円。
2005年8月2日
左下の歯を抜歯&薬で1460円。
2005年8月3日
消毒&薬&下歯列の歯石除去で1190円。
2005年8月10日
消毒&薬で430円。
2005年8月23日
左下の歯2本を治療。神経を抜いて、ブリッジの土台を
入れるために形成。レントゲン写真を撮って1650円。
2005年8月26日
左下奥歯を治療。神経を抜いて、ブリッジの土台を
入れるために形成。2060円。
2005年8月29日
左下削った歯2本の深さを計って290円。
2005年8月31日
左下削った歯2本に神経の代わりとなる薬を注入。
左奥歯の深さを計って薬を入れ換えて、計2320円。
2005年9月2日
左奥歯に神経の代わりとなる薬を注入して2460円。
2005年9月6日
削った歯3本に土台を入れて1540円。
2005年9月9日
土台を入れた歯3本の形を整え、歯形を取って1940円。
2005年9月14日
左下にブリッジを入れて11060円。
2005年9月16日
前歯2本の虫歯を治療&左上の虫歯を削って2030円。
2005年9月28日
左上の削った歯の歯形を取って750円。
2005年10月3日
左上に歯を入れて1730円。
2005年10月7日
昔入れた右上ブリッジの土台となっている歯が両方とも虫歯。
レントゲン&ブリッジを外して両方の歯を削って3370円。
2005年10月11日
右上の歯形を取って460円。
2005年10月17日
右上にブリッジを入れて7520円。
2005年10月19日
かなり昔に治療した右下歯の神経処置が不良。
詰め歯を取って削り、消毒薬を充填して1340円。
2005年10月24日
右下歯の消毒薬を入れ替えて230円。
2005年10月28日
右下歯の深さを計って、消毒薬を再度入れ替えて410円。
2005年10月31日
右下歯に神経の代わりとなる薬を注入。
処置後にレントゲン写真を撮って1590円。
2005年11月4日
右下歯、神経の代わりとなる薬を注入した歯に土台を
入れて形成。更にその奥の虫歯も削って形成。
処置後に上下の歯形を取って2320円。
治療時間は1時間以上にも及んだ。
2005年11月9日
右下奥に歯を入れて2610円。
2005年11月14日
右下奥手前に歯を入れて2610円。
2005年11月16日
右上前歯と犬歯を治療して2110円。
2005年11月21日
左上前歯を治療して1100円。
2005年11月22日
最後に全体の歯石を取って170円。



11月21日
突然ですが、皆さんはAT車(オートマ車)を運転する時、 ブレーキはどっちの足で踏みますか?
私は昔から左足、つまり右足でアクセル、左足でブレーキを踏むのですが、 これって圧倒的に少数派なんですね。 「じゃあ左足はどうしてるの?」と訊くと「何もしない(使わない)」という答が返ってきます。

2ペダルなんだから、左右で踏む足を分けた方が効率的だし、 踏み間違いによる事故もなくなると思うのですが。
最初は少々ぎこちないブレーキングになりますが、数日で慣れます。 慣れると運転しやすいですよ!


11月14日
マウンテンバイクとは、文字通り山を走るための自転車。そのため、 荒地や未舗装路走行用の太いブロックタイヤや、サスペンションなどが装備されている。
しかし、私のように通勤や街乗りにしか使わなければ、これらの装備は無用の長物。 太いタイヤは路面との抵抗が大きくなるし、サスペンションは多少乗り心地が良くなるものの、 車重を重くしてしまう。自転車の構造上サスペンションを取り外すことは不可能だが 、タイヤを換えることは可能。
というわけで、タイヤをロード用のセミスリックに換えてみた。

左:純正のブロックタイヤ。太さは1.95インチ。
右:作業し易いように、前輪を取り外したところ。太いタイヤが装着されている車輪を外す時は、 ワイヤーを緩めてブレーキも開放してやらなければならない。 当然戻す時は、ブレーキワイヤーの調整も必要になるので要注意。
左:タイヤをホイールから外す時は、この「タイヤレバー」というプラスティック製のヘラを使う。
右:タイヤとホイールの間にタイヤレバーを差し込み、テコの要領でタイヤをめくり上げる。 めくり上げたタイヤが元に戻らないように、スポークに固定できる専用工具なのだ。
めくり上がった隙間にもう1本タイヤレバーを差し込み、ホイールに沿って1回転させれば、 タイヤは簡単に外れる。ホイールからタイヤとチューブを外したところ。
左:新しいタイヤを取り付ける。 交換のコツは、チューブをホイールに巻き付けた後にタイヤを被せるのではなく、 予めチューブをタイヤの中に入れてからホイールに装着すること。 ちなみに、タイヤを換える時は、チューブもタイヤサイズに合ったものに交換しなければならない。
右:最後は硬いので、必要に応じてタイヤレバーを使ってホイールに装着する。 外す時と逆の要領。
左:ここからが最も肝心。装着したタイヤを手でめくり上げ、 タイヤとホイールの間にチューブが挟み込まれていないかを入念にチェックする。 もし挟み込まれたままで空気を入れると、チューブが簡単に裂けてしまうからだ。
右:バルブを取り付けて少しだけ空気を入れ、再度挟み込みがないことを確認。 同時に、タイヤのヨレを整える。
左:交換前と交換後。交換したタイヤの太さは1.5インチ
右:後輪も同様に交換して作業終了。

交換後に乗った感想は、「全く違う自転車に乗った」という感じ。とても軽く、 これならギヤをあと2段くらい重くしても大丈夫そうだ。タイヤを換えるだけで、 こんなにもフィーリングが変わるとは思っていなかった!

タイヤの値段はピンキリ。安いのは1000円以下で買えるし、 高いものは競技用の1本10000円以上(!)なんていうのもある。
今回購入したタイヤは、スペシャライズド社のニンバスシリーズ。 決め手は耐久性と耐パンク性能が高いこと。タイヤのランクで言うと「中の上」ってところ。 サイドの赤いラインもお洒落!

最後に、今回交換に要した費用は、

タイヤ×2本 6000円
チューブ×2本 1500円
タイヤレバー×3本 450円
工賃 またまたPriceless(笑)


11月11日
先日夕方のニュースを見ていたら、特集のコーナーでニートの若者の話題を取り上げていた。 以前このコーナーにも書いたが、ニート(NEET)とは「Not in Employment,Education or Training」の略で、 「職に就かず、学校へも行かず、就労の動きもない」という意味。
高校を卒業して以来、一度も職に就いたことがない26歳の女性や、10以上のアルバイト経験があるものの、 どれも3カ月以上続いたことがない25歳の男性などが登場。 廃校になった校舎を利用して職業訓練を受ける様子を取材した番組だったが、 納得いかないのがその費用。3カ月間の受講費は60万円なのだが、 その半分の30万円は国の負担、つまり我々の税金から支出されているのだ。

ニートの問題は、今や申告な社会問題であることは重々承知しているが、 受講後もまともに職に就く可能性の低い連中に、 一人30万円もの税金が使われていることには納得できない。
しかも働かない息子や娘に、長年に渡って食事や遊興費を与え続けてきたのは他ならぬ親。 そんな金があるなら、受講費も全額支払うべきではないだろうか?


11月9日
視力矯正手術後の定期検診を受けてきた。
現在の視力は左右ともに0.8〜0.9。 左は軽い近視用レンズを使うと若干よく見えるようになるものの、 視力が0.1上がるほどではない。
検査結果が示している通り、視力は手術直後とほとんど変わらないし、 見え方にも変化はない。以前にも書いたが、現在の見え方に慣れたという方が正解かもしれない。
今の状態があと2カ月続けば、再手術の必要はないそうだ。 最後の診断は来年の1月11日。


11月7日
昨日、友人からダビングしてもらった押尾コータローのコンサートの映像を見ました。 バッチリ映ってましたよ! しかもかなりのアップで!  幸いアホ面ではありませんでした。(笑)


11月6日
押尾コータローのコンサートを観に、東京国際フォーラムへ行ってきました。
1本のギターで、ベースラインからコード、主メロディまでも弾いてしまう彼のテクニックは、 本当に凄いの一言。まさに天才! 2時間30分のステージを大いに楽しんだ。
アンコールの時、彼が通路を歩きながら演奏する場面があり、 ちょうど私の前で立ち止まって弾くシーンがあった。 この日のステージは、CSで放送されている「MUSIC ON TV」という番組で生中継されていたが、 私とカミさんがバッチリ映っていたらしいのだ! 運良く友人がこの番組を録画しており、 今日の夜ダビングしたDVDを貰うことになっている。ちょっと楽しみ!  アホ面して映っていなければ良いのだが。(笑)

コンサートに先立って行ったのが、新宿の「Bikit」。 ここはキャノンデール(アメリカの有名な自転車メーカー)の専門店。 実は10数年ぶりにロード用の自転車を購入し、本格的に自転車の趣味を復活させようと思っているのだ。 元々自転車は、乗るのも競技(競輪じゃあないですよ! ロードレースの方)を見るのも大好き。 運動不足解消にも最適だ。
2006年モデルの実物と価格、仕様が分かり、とても参考になった。

その後、久しぶりに東急ハンズへ。昨年最も売れた変装グッズはマツケンサンバでしたが、 では今年のイチ押しは・・・? そう、予想通りレイザーラモンHG!

新宿から秋葉原へ移動。カミさんと待ち合わせて、向かったのが今話題のメイド・カフェ。(笑)
以前某テレビ番組で紹介された「@home・cafe」という店へ行ったが、 土曜日ということもあり満席。コンサートの時間が迫っていたので、 結局は外から店内を見ただけで撤収。残念!
店内からは「♪@homeで萌え萌えジャンケン、ジャンケンポ〜ン!♪」という声が。 これは先のテレビ番組で見たのだが、店内でメイドさんとジャンケンをして、 最後まで残った人が賞品を貰えるジャンケン大会の掛け声。 このゲームが行われている部屋は外から見えない構造になっているのだが、 果たしてどんな連中がやっているのだろうか・・・。

最後に、これが秋葉原名物(?)おでんの自販機。
様々なテレビや雑誌で取り上げられているせいか、今や秋葉原の有名スポット。 このように写真を撮っている観光客(?)が沢山いました。
試しにどんな味なのか食べてみようと思ったけど、全品売り切れ。 足しても足しても、すぐ売り切れてしまうらすぃい。


11月1日
ワゴンRに、SLKから取り外したCDプレイヤーとMDチェンジャーを取り付けました。

左:まずはメーターパネル(オーディオ+エアコン吹き出し部も一体)の取り外し。 安い車は造りがチャチいので、バラすのも簡単。
右:純正のオーディオ(FM・AMラジオ&カセット)。

今どきカセットとは・・・。 既に我が家には、カセットを聴いたり録音したり出来る機器はありません。

左:純正オーディオを取り外し、
右:市販のハーネスを接続。
左:ハーネスと本体を接続後に、固定用金具も移植して元の位置に固定。
右:パネルを取り付けて完成。

次はMDチェンジャー。取り付け場所は、運転席の足元。 取り付けに適した場所が他にないこともあるが、ここに付けておけば、 運転しながらでもMDの交換が簡単に出来てとても便利。SLKに乗っている時も、ここに付けていた。

左:着手前。
右:コンソール・カバーとカップホルダーを取り外したところ。
左:市販されている穴の空いた汎用ステーを、
右:金ノコで4つに切断。
左:切断したステーにベルクロ(マジックテープ)を通して、 コンソール・カバーの右側にタッピング・ネジで固定。もちろん取り外した時には、 カバーにネジ穴痕が残ります。今回はリセールなどを考えていない車なので大胆に施工しましたが、 一般にはオススメ出来ない工法です。
ちなみに、SLKに取り付けた時は、内張りを剥がした上で施工しました。
右:チェンジャ−のネジが当たる面を、剥がしてもベトつかないテープで養生。
左:ベルクロでチェンジャーをしっかり固定し、ケーブルを接続して完成。
右:上から見るとこんな感じ。

今回要した費用は、(マスターカードのCM風に読んでね!)

12Pのハーネス 1575円
ステンレス製の汎用ステー 126円
金ノコの刃 52円
タッピング・ネジ×8本 50円
ベルクロ×2本 315円
工賃 Priceless(笑)


※ フレームが表示されていない場合は こちら