1月30日
視力矯正手術後の6カ月検診を受けてきました。
視力は左右とも0.8〜0.9。 両眼ともに軽い近視用レンズを使うと若干よく見えるようになるものの、 視力が0.1上がるほどではない。 つまり追加手術をしても、これ以上よく見えるようにはならないということだ。
結果的には、視力も見え方も術後初めての検診時とほとんど変わっていない。 ということで、再手術はなし。検診も今回が最後となった。

最後に感想。まず不満は、 街灯や車のテールライトが滲んで見えるようになった(最近では焦点を合わせる方法が判ってきた)ことと、 近くが見づらくなったこと。
良かった点は、言うまでもなく裸眼で生活できるようになったこと。 寒い屋外から暖かい室内(夏はその逆)に入った時に眼鏡が曇って困ることもなくなったし、サ ングラスも自由に選べるようになった。
その他にも楽になったことは数知れず。 子供の頃から悩まされ続けてきた視力の悪さから開放されたのだから、 やっぱりこれは凄いことなのだ!
結論:手術して正解だった!(= ̄▽ ̄=)V


1月26日
生活習慣病予防検診(人間ドッグ)を受けてきました。
受けたのは基本検診と、オプション(全額実費負担)の脳・頸部MRIと腫瘍マーカー検査。
まずは基本検診の詳細から説明しましょう。

今回受けた基本検診の項目は、身長、体重、視力、聴力、血圧、問診、 胸部X線撮影、心電図、医師による触診、採血による各種血液検査、 胃部内視鏡(胃カメラ)、外科触診。

外科触診とは、医師が肛門から指を入れて行う触診のこと。 これで前立腺肥大の有無と、直腸ガンが70〜80%の確率で分かるそうだ。
肛門から指を入れられるのだから痛いに決まっている(中には快感という人もいるらしい <(゜ロ゜;)> けど)が、 痛いのは指を入れられている15秒ほどと、 抜いた後の2〜3分くらい。激痛というほどではないです。

それよりもキツかったのが胃部内視鏡検査。検査までの手順は、
まず胃と十二指腸に溜まった泡を洗い流す薬をコップ1杯飲む → 上を向いた姿勢で液体の麻酔液を口内に注入し、喉のところで3分間ほど留めておく。 徐々に感覚がなくなっていくのが分かる → 腕に胃と十二指腸の収縮を抑える筋肉注射(結構痛い)を打つ → 最後にもう一度、喉に液体の麻酔液を吹きつける。
その後検査室へ。左側が下になるよう横向きに寝て、口にマウスピースをセット。 いよいよ内視鏡を入れるのだが、その感覚は喉に指を突っ込んで嘔吐する時( ×m×)と同じ。 苦しくてなかなか入るもんじゃない。 「力を抜いて大きなアメ玉を飲み込むようにして下さい」と言われるが、 「それが出来たら苦労はないんじゃ〜ボケ〜Σ( ̄皿 ̄;; !!」って感じ。
カメラを入れて抜くまで5分ほどだったと思うが、その間ずっと苦しく、 終わった後もしばらく気持ち悪かった。出来ればもう2度としたくない。
麻酔が効いているので、検査後1時間強は飲食・喫煙は不可。

オプションで受けたのがMRI。MRIとは「磁気共鳴画像診断装置」のこと。X線ではなく、 強い磁場と電波を使って体の中を見る画像診断装置。
頭部と頸部の撮影だけで約40〜50分かかる。

腫瘍マーカー検査は、ガンを発見するための血液検査。 検査料は各臓器ごとに細かく分けられているが、 今回は、胃・肺・膵臓・肝臓・大腸・前立腺の検査を依頼。

以上で終了。検査時間は約4時間。料金は基本検診が6720円、 腫瘍マーカー検査が14805円、最も高いのがMRIで30450円でした。 検査結果は約2週間後に郵送されてくるそうです。(T.T )( T.T)


1月24日
今年の目標が早くも1つ達成できそう。それは人間ドッグ。
当初は定員オーバーでNGという連絡があったものが、 キャンセルが出たので急遽受けられることになったという次第。 検診日は明後日。

ウチの亡くなった両親とその親族の殆どの死因は癌。 おまけに父親には肺結核・糖尿病・胆石、母親には脳腫瘍の病歴がある。
人間ドッグに入るのは今回が初めてなので、ちょっと高くつくけど、 出来るだけこれらに関するより精密なオプション検診(全額実費負担)も受けようと思っている。

検査項目、状況、金額、結果は、また後日報告!


1月21日
ローリング・ストーンズ東京公演のチケットが取れました!
4台の電話を使ってかけ続けること25分、ようやく繋がった。 「こんなに早く繋がったということは、 相当の良席が期待できるな(= ̄▽ ̄=)V 」と思ったのも束の間、 今回の販売方法は、定員に達した時点で受け付けを終了し、 席はその中から抽選で振り分けられるそうだ。残念。。。(×_×)
どんな席が取れたのか、チケットが送られてきてからのお楽しみだ。

それにしても高い! S席が17500円也! もちろんこの値段は、 東京ドームで行われた全コンサートの中の最高値。 おまけに、アリーナの1〜14列目までのゴールデン・サークル席の値段は、 ナント55000円 ( ̄□||||!!
ローリング・ストーンズ恐るべし。。。


1月20日
アース・ウインド・&・ファイアーのコンサートを観に、 日本武道館へ行ってきました!
ブギー・ワンダーランド、レッツ・グルーヴ、セプテンバーなど、70年代を代表するソウルミュージックに、 もうノリノリ! o(▽^v)v(゜▽^)v(v^▽)o
最高にファンキー&ムーディーな2時間でした。

アース・ウインド・&・ファイアーを初めて聴いたのは中学生の時。 先輩に連れてってもらったソウル・ディスコ(←懐かしい!)でのこと。 以来、いつかはライブを観たいと思っていました。 その願いが今回ようやく叶ったというわけです。\(^_^)/

武道館にコンサートを観に行ったのは、実に20年以上ぶり!  久々に行って驚いたのが大きさ。入ってすぐの感想が「武道館ってこんなに狭かったんだっけ?!」。 昔はとても大きく感じたんですけどね〜。

コンサートに先立って昼飯を食べに行ったのが横浜の中華街。 店はもちろん海員閣! 昨年4月に初めて行って、 その味にすっかり魅せられてしまいました。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
今回食べたのは、車海老のからに(←お約束)と酢豚とチャーハン。 どれもマイウ〜〜〜でした!


1月18日
昨年まで12月中旬になるとヤメていた自転車通勤を、今年はまだ続けています!  朝から風が強い日は、車に切り替えちゃうところが軟弱ですが。(/・_・\)

一昨日の日記に、よく計算もしないで「通勤も含めて自転車で年間5000kmを走破します!」なんて書いちゃいましたが、 もし自転車で200日通勤しても、走行距離は約2400km。実際には雨や風、 終業後の予定などのため、150日(約1800km)がせいぜいでしょう。
ということは、3000km以上を通勤以外で乗らなければならないことになる!  走行100kmのツーリングを年間30回以上・・・。 果たしてこんなことが可能なのだろうか?!( ̄へ ̄|||)

ところで、自転車の消費エネルギーってどれくらいだかご存じですか?
年齢や体重、性別などで異なりますが、私の場合、 通勤片道約6kmを平均時速18kmで走った場合、消費エネルギーは約135kcal。 これは、茶碗に御飯を軽く一杯分に相当します。私の昼食(弁当)は、 半合分の御飯と少々のおかず。どうやら自転車で往復すると、 昼食分くらいのエネルギーは消費されるようです。


1月16日
ロード用の自転車を買っちゃいました!
詳細は後日写真付きで紹介します。

ここで今年の目標をもう一つ追加。
通勤も含めて、自転車で年間5000kmを走破します!(`◇´)ゞ


1月14日
遅ればせながら今年の目標は、

1.2回以上の海外旅行。
2.人間ドッグに入る。
3.歯科医へ定期検診を受けに行く。
4.あと2キロ体重を落とす。

ってなトコでしょうか。
いざ目標と考えても、意外に思い浮かばないもんです。
ん? よく見ると、4つの目標のうち3つは身体に関することですね。 もう無意識のうちに、そういうことを考える歳になったということかな?!(´〜`ヾ)


1月8日
松嶋菜々子が「52才かよっ!」とツッコミを入れる某ゲーム機のCMがとても気に入っていたのだが、 新しいバージョンのCMではこのセリフがなくなっている。
52才の人達からクレームでも入ったのかしらん?! (;^_^A


1月5日
まだ完調じゃあないけど、今日が仕事始め。それにしても、 相変わらず休みの日は時間が経つのが早い! 年明け早々3日間も寝込んじゃったのも痛かった!

話は変わるけど、今年は結婚10周年。\(⌒▽⌒)/\(⌒▽⌒)/
結婚前、カミさんと10周年にはスウィートテン・ダイヤモンドではなく、 ロレッ○スのテン・ポイント腕時計(文字盤の3と12以外の10カ所にダイヤがはめ込まれた腕時計)をプレゼントすると約束した。 しかし近年、携帯電話が時計代わりとなり、すっかり腕時計をしなくなってしまった。

そんなわけで別のものが欲しいと言われ、買ったのが何とミシン!
詳しいことは分からないけど、かなり多機能なものらしい。価格は54000円也(定価は10数万円)。 もちろん即承諾!
腕時計に比べれば格段に安く済んだと大喜びしているけど、 もしかしたら第2段が待ち構えているのかな?( ̄-  ̄ )

ちなみに。
「スウィートテン・ダイヤモンド」とは、 ダイヤモンド業界の最大手「De Beers(デ・ビアス)」社が主に日本向けに考え出したキャッチコピー。
その他にも「ダイヤモンドは永遠の輝き」とか「婚約指輪は給料の3カ月分」などのキャッチコピーも全て同社のもの。 そもそも、婚約時にダイヤの指輪を贈る習慣を考え出し定着させたのも同社。

参考までに。
デ・ビアスは、ロスチャイルド財閥の融資を受けたセシル・ローズによって1880年に設立された。 一時は世界の90%以上、今でも70%以上のダイヤモンドを掌握している。 ダイヤの価値が高いのは、デ・ビアスが生産・流通を厳しく管理しているからと言っても過言ではない。 事実、ダイヤモンドとは我々が思っているほど貴重な鉱物ではない。

さらに。
デ・ビアスの社名は、ロスチャイルド家の第5代当主エドモンド・レオポルド・デ・ロスチャイルドの母親、 マリー・ルイス・ビーアに由来すると言われています。
ビーアにsを付け、貴族の称号を表すDeを付けると・・・。

さらにさらに。
デ・ビアスの設立者であるセシル・ローズの遺産によって運営されているのが、 かの有名なローズ奨学金制度。
アメリカ前大統領ビル・クリントンも、このローズ奨学金を得てオックスフォード大学に留学しました。

最後に。
何へぇ〜でした?(≧▽≦)


1月4日
新年早々、1月1日から高熱を出してダウン。 おかげで楽しみにしていた友人宅での新年会もクレー射撃の初撃ちもキャンセル 。・°°・(>_<)・°°・。
熱にうなされながら見た初夢も、はっきりとは覚えていないけど、 何かに追いかけられる怖いシーンがあったような・・・。
2006年は最悪の幕開けとなってしまいました。


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