11月29日
年末のお楽しみ、恒例の地元で有名な割烹へ行ってきました!
いつもは冬ボ($▽$)が出た後に行くのですが、
その時期は混んでる&通常時より若干値段が高いと思われるので、
今年は支給日と額が決まった昨日の晩に行ってしまったというわけです。(⌒ー⌒)ゞ
平日に行ったにも関わらず、宴会が入っていたため大忙し。
この店は主人と奥さんが2人で切り盛りしていることは承知しているので、
宴会料理を出し終わるまでゆっくり待つことに。
もずく酢とブリ大根を食べながらビールをチビチビ。30分以上経ってようやく注文を訊かれました。
まずは、ふぐ白子の塩焼きをオーダー。まったりとした口当たりが何とも美味!
刺身は本鮪の中トロ、あんきも、ふぐ刺、鯨ベーコン、馬刺。
いろんなものを食べたいから少しずつ切って下さいって注文したのに、
長らく待たせたからと、どれも多めのサービス。しかもその後、
タラバガニの身が「これでもか!」ってくらい入っているカニ玉と、
〆に伊勢海老のダシで取った味噌汁までサービスで出してもらっちゃいました!
もう味も量も大満足。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
この店に初めて行ったのは、もう15年ほど前。年に1〜2回くらいしか行きませんが、
主人は何となくσ(^^)のことを覚えていてくれてるようで、
行く度に何か少しずつオマケをしてくれます。
そういう心遣いが、またうれしいです。(*^o^)
さて最後に気になる会計は・・・。ズバリは書きません(笑)が、
例年よりも数千円安かったです!
左:ふぐ白子の塩焼き。
右:寂しい巡り合わせ・・・ではなく、刺身の盛り合わせ。(笑)
サービスで出してもらったカニ玉。
11月24日
11月22日は「いい夫婦」の日だそうです。そう言われてみると、
この数字の希望ナンバープレートを付けた車をよく見かけますが、
その理由はこの語呂合わせにあったんですね。
σ(^^)は11月22日と言われて真っ先に思い浮かぶのはJFK。
ケネディ大統領がテキサス州・ダラスで凶弾に倒れたのが、1963年11月22日なのです。
オズワルドがケネディを狙撃したとされる教科書倉庫ビルは、
現在博物館になっていることは、以前このコーナーにも書きました。
もう随分前から行きたいと思っていますが、残念なことに未だ実現していません。
一人旅の有力候補地の一つなんですけどね。
今は航空券もUSドルも高いので、実行はもう少し先かな。
ちなみに一人旅の候補地は他に、ニューヨークのグラウンド・ゼロとイントレピット、
フロリダ州のケネディ宇宙センター、アリゾナ州のバリンジャー・クレーター、
ワシントン州のボーイング・エベレット工場などです。
11月23日
友人と例の地元情報誌&ネットで見付けた「旨い&深夜営業の店」へ行ってきました。
名付けて「新規店開拓ツアーその4」 ← これ以外のタイトルが思い浮かびません。(笑)
最初に行ったのが、地酒&本格焼酎&手作り料理が自慢の店。
まだ新しい店なのでとてもきれい。酒の品揃えも豊富で、
当日仕入れたものしか出さないという刺身の品数も文句なし。
これは期待が持てそう! と思ったのですが・・・。
まず頼んだ生ビールがぬるかったのにビックリ! ジョッキを冷やしていないのは明らか。
今どき安い居酒屋でもこんなことはありません。
致命的だったのは、店員の能力と数が、店のキャパシティと釣り合っていないこと。
料理が出てくるまで多少時間がかかるのは仕方ないとしても、
飲み物がなかなか出てこないのは・・・。カウンターの中にいた店員はオロオロするばかり、
それなのに女性店員とのおしゃべりだけは一人前って感じでした。
唯一の救いは刺身(カワハギと帆立て)が旨かったこと。
次に行ったのがイギリス風パブ。カクテルも含めてアルコール類が中心ですが、
頼んだ手作りピクルスやピザはそこそこの味。
イングリッシュパブを模したカウンターの造りも悪くありませんが、今一つパンチがありません。
特に可もなし不可もなしってヤツです。
そんなわけで、結果は0勝0敗2分。これで通算成績は1勝2敗8分となりました。
なかなかアタリの店に出会いません!
11月21日
トヨタがMR-Sの生産を中止するそうです。これでトヨタの2ドアクーペの車はレクサスSCのみ。
日産もシルビアの生産を中止したので、2ドア車はスカイラインとZだけです。
σ(^^)が免許を取った頃は、ハイソカーブームでクレスタやマークUを買う者が若干いたものの、
大半が目指したのは2ドアのスポーツカーでした。
トレノ、レビン、セリカ、XX、ソアラ、スカイライン、プレリュード等々。
ところが今の若い連中に「欲しい車は?」って訊くと、エスティマとかBBとかオデッセイ、
別に走れば軽自動車でもOKなんて答えが返ってきます。
価値観が多様化して、昔ほど車に憧れを抱かなくなったのかもしれませんが、
それにしても欲しい車がミニバンとは若さがないと言うか何と言うか。
しかし今では、この↑発想がオジサンの典型なんでしょうね。
その証拠に各社2ドアクーペの車は、オジサンにしか買えない価格帯です。
またいつの日か、安価なスポーツカーが復活する日は来るのでしょうか?!
11月17日
今日のネタもラーメンです。
昨日仕事で栃木県小山市へ行ったので、
帰りに佐野ラーメンの人気店「おぐら屋」へ行ってきました。
この店は平日の昼前後、休日は閉店まで行列が絶えないことで知られる超有名店。
行ったのが17時過ぎだったので、今回は待つ事なく座れました。さて、気になるお味は・・・。
メニューはラーメンとチャーシューメンと餃子のみ。オーダーしたのはチャーシューメンと餃子。
味はどちらも文句なしの美味しさ! 行列ができるのも納得です。特にあっさり味のスープは絶品。
今まで食べたしょうゆラーメンの中では一番の味かな。
餃子も、皮はモチモチで中はジューシー。危うく熱々の肉汁で口の中を火傷するところでした。
一人前は5コですが、1つが大きいので二人で一人前でOKです。
お値段はチャーシューメンが682円、餃子が367円。住所は佐野市出流原町。
ネットで調べれば場所はすぐにわかります。わざわざ行くには遠すぎますが、
近くへ行ったら絶対にまた寄ろうと思ってます。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
11月15日
仕事で隣市へ行ったので、地元で評判のラーメン屋へ行ってみました。
「旨い!」というほどではありませんが、味はまあまあ。
それはともかく、悪いのは店の雰囲気。
「餃子ありますか?」と訊ねた客に対して、
従業員のおばさん(女将?)が「ウチは手打ち麺を出してるから忙しくて焼く人がいないから餃子はやってないの」なんて、
凄くぶっきらぼうに言うんです。「すみません、餃子はやってないんですよ」って言えば済むのに。
そしてその後、カウンターに座っていた客のおばさんが何か言ったことに対して「たまにしか来ないのにデカい口きかないで!」だって。
まあ食べ終わった後も帰らず、ずっとカウンターに座ってブツブツ言ってるおばさんもマトモじゃないと思いますが、それにしても・・・。
もしこの店の味がとても気に入ったとしても、あの雰囲気ではまた行こうと思う人はいないでしょう。
もちろんσ(^^) は行きません。
11月13日
10月29日の日記に。
「次に行ったのがショットバー。長くなるので書きませんが、
この店は悪くなかったけど、理由あってもう行きません。
なのでカウントからは除外します」
と書きましたが、個人的な事情ではなく、新規開拓店がアタリだったのかハズレだったのかの集計ですから、
ノーカウントはおかしいですよね。
よって、この店の評価は引き分け。ということで、通算成績は1勝2敗6分と訂正します。m(_ _)m
11月12日
アメリカンエクスプレスから「WINTER STORY 2006 BEST SELECTION」なるものが送られてきました。
早い話が通販カタログです。
AMEXのカード会員になって14年、今回初めて送られてきたのですが、中を見てビックリ!
全部が全部ではありませんが「こんなの誰が買うの?」という品がズラリ。例えば、
左:プラチナとダイヤの犬用アクセサリ。315,000円。
右:ポール・リカールでのF3およびF1マシンのドライブ体験プログラム。
航空券・宿泊費別で680,000円。
左:フィジーのプライベートアイランド貸し切り。航空券別で1,000,000円。
右:マイセンの猿の楽隊23体。8,610,000円。
左:ロイヤルコペンハーゲンの陶製宝石入れ。18,900,000円。
右:ダイヤモンド地球儀。45,000,000円。
左:英・帝国王冠のレプリカ。150,000,000円。
右:最も高い商品が、この「ソユーズで行く月旅行」。6〜8カ月間の
訓練費用込みで、お値段ドド〜ンとUS$100,000,000!
どなたかおひとついかが?
11月11日
親しくしている元請け会社の社員I君と飲みに行ってきました。
会社の行事以外で仕事関係の人間と飲みに行くことは殆どないので、σ(^^)にとってはとても珍しいことなんですよ。
大学を卒業して一部上場企業に就職して14年。いろいろ悩みがあるようで、
今までの仕事のやり方で間違っていないのか、これからどうやって進めて行けば良いのか、
などを相談されました。協力会社のσ(^^)に相談するのはどうかと思いましたが、
自分の意見や他の連中がI君をどう評価しているかなどを話したら、
だいぶ肩の荷が下りたようで、最後は気持ちよく帰って行きました。
仕事熱心で真面目ないい奴です。これからもメゲずに頑張れ!
11月10日
以前に比べるとタバコやゴミをポイ捨てする人は減ったと思いますが、
今でも時々車の窓からタバコを投げ捨てる輩を見ます。最近気付いたのは、
タバコを投げ捨てるのは若い連中ではなく、50歳代以上のオヤジに多いことです。
この事を会社の同僚に話したら、彼の父親(70歳代)はポイ捨てを全く悪い事だと思っていないと言うのです。
「ダメだよ、道に捨てちゃあ!」と注意しても「別に構わないんだ!!」と逆ギレするのだとか。
こういう考えの人が、手本になるべきはずの老世代にいるのでは・・・。
一方、同じく同僚の知り合いの僧侶は、前の車がポイ捨てすると、
車から下りてそのゴミを拾い、捨てた者に「落とし物だよ」と言って差し出すそうです。
その坊さんの車は黒のベンツ、普段はサングラスを着用し、もちろん頭はスキンヘッド。
迫力満点(?!)のせいか、皆「すみません」と謝って受け取るそうです!(笑)
11月8日
急に朝晩冷え込んだせいか、今日は灯油の配達車を沢山見ました。
我が家も床暖房の燃料が灯油なので、冬になると大量の灯油を消費します。
σ(^^)の知る限り、現在の最安値は近所のセルフスタンドで、18リットル1260円。
一番安かった6〜7年前の倍(!)です。
去年の冬は寒かったけど、今年は暖冬になるといいな〜。
燃料高騰と言えば。
現在国際線の飛行機は、航空券代の他に「燃油特別付加運賃」が加算されます。
航空会社によって若干の価格差はありますが、欧米路線で往復20000円前後(日系の航空会社は約27000円)、
ハワイ・東南アジア路線で往復13000円前後(日系の航空会社は約20000円)です。
加えて、1USドルが約120円、1ユーロが約150円。こちらも最安値の時に比べると約1.5倍の水準です。
海外旅行も、まさにこれから「冬の季節」となりそうです。
11月5日
昨日、「目的地を決めず、暗くなる前の16時過ぎまでに帰宅しよう」という軽いノリでツーリングへ行ってきました。
自宅発7:13 → 国道17号と高崎伊勢崎CRで五料橋着8:15 →
利根川CRで上武大橋着8:41 → 小休止後にCRと県道276号で刀水橋着9:16 →
県道341号と国道407で荒川大橋着9:49 →
土手沿いの道(交通量は少ないがCRではない)で大芦橋着10:08。
この後CRと農道を走って荒井橋に着きましたが、ここから少々道に迷い、河川敷と農道をウロウロ。
大きな県道に出たのでしばらく走ると、辿り着いたのは何と荒井橋。
どこを走ったのか分りませんが、ぐるりと1周してしまったようです。
ここで時刻は11:10。体力消耗と昼食時間を考え、ここを折り返し地点に決定。
途中で持参した昼食を取り、来た道を引き返して荒川大橋に着いたのが12:16。
熊谷から国道17号を走って帰ろうかと思いましたが、走行距離が大幅に少なくなってしまうことが判り、
結局往路と同一ルートを走行。板東大橋近くのファミマに着いたのが13:37。
15分ほど休憩しましたが、このまま帰宅すると予定時間よりも早く着いてしまいます。
そこで板東大橋〜上武大橋の周回コースを1周してから帰路に。
帰着時間はほぼ予定通りの16:20、走行距離は203.7km。
結果的に2度目の200kmオーバーで、僅かですが最長距離をマークしました!(= ̄▽ ̄=)V
体力的にはまだ余裕がありましたが、マイったのが左膝の痛み。
今のライディングポジションはセオリー通りですが、
いろいろ試して解決策を模索する必要がありそうです。
そう言えば。
今年の5月13日の日記に、毎朝50〜100km走ってると威張っていた39歳のプー太郎のことを書きましたが、
昨日の帰りにコイツらしい奴を目撃しました。
朝ではなく夕方に走っていたということは、改心して就職したってことかな?!(笑)
11月2日
↓の続きです。
「フランダースの犬」が、本場とも言えるベルギーで全くウケない理由に、
「ベルギー人は意地悪」とも取れる内容であることと、
物語が悲劇的な結末で終わることを嫌う国民性にあるそうです。
主人公のネロが描いた絵はコンクールで1等には選ばれませんでしたが、
審査員の1人がネロを引き取って絵の勉強をさせたいと、
最終回に家を訪ねてきます。この時までには、既にネロにかけられていた放火の嫌疑も晴れ、
ネロを嫌っていたアロアの父親(村一番の実力者)とその使用人ハンスもネロを認めるに至っているのですが、
まさにその日の夜、ネロとパトラッシュはノートルダム大聖堂で天に召されます。
そうではなく、最後の最後にネロは審査員からの申し出を受け、
皆に見送られながらアントワープへ行き、何不自由することなく絵の勉強に専念するのでありました。
という結末でも良かったのではないかと思います。
あなたはどちらの結末が良いと思いますか?
ちなみに、当時日本でもアニメの原作を読んだ視聴者から「ネロを死なせないで」という投書が殺到したそうです。
日本でもハッピーエンドを望む人は多かったようですね。
11月1日
1975年に放送されたアニメ「フランダースの犬」をご存じかな?
クリスマスの夜に教会で力尽きた主人公の少年ネロと愛犬パトラッシュを天使が迎えに来るラストシーンに涙した人も多いのではないだろうか。
σ(^^)もこのシーンは様々な番組で何度も観ましたが、このアニメ自体を一度も観たことがなかったので、
全体的にどんな内容なのか、また何故あのような最期になってしまうのか分からず、
以前から気になっていました。
そんな中、ケーブルテレビのチャンネル「ファミリー劇場」で全52話を一挙放送することを知り、
録画して一気に観てみました。
あらすじを書くと長くなるのでヤメますが、とてもいい作品ですね。
貧しくても直向きに生きる祖父と主人公と愛犬の物語には、
とても感動しました。率直に観て良かったと思いましたよ。
ちなみに。
ネットで調べたら、教会はベルギー・アントワープにあるノートルダム大聖堂、
ネロが最後に見た絵はルーベンス作「キリストの昇架・降下架」だと判りました。
もちろん教会も絵も、今でも実在しています。
ここを訪れる日本人の中には、今でもあのラストシーンを思い浮かべ涙する人がいるそうです。σ(^^)もその気持ちは良〜く分ります(笑)が、
このアニメは日本でのみ流行ったため、当初地元の人は、なぜ涙を流す人がいるのか解からず不思議に思っていたそうです。
事情を知った観光協会は、大聖堂の外に日本語で書かれたネロの記念碑を設置、土産店では記念のコインも売っているそうです。
また、物語の舞台となったホーボケン村も実在し、こちらにはネロとパトラッシュの銅像が立っているとか。
どこの国の観光協会も商魂はたくましいようです!