３月２８日
遅ればせながら「SAW3」を観ました。
シリーズ映画は続編が作られる度に面白さが薄れて行きますが、
この映画も間違いなくその中の一つですね。今まで謎だった部分が解明されたのは良かったとしても、
この映画が持っていた独特のスリラー感は消え、
単なるB級ホラー（いやスプラッターかな）ムービーと化してしまいました。
詳しく書くとネタバレになってしまうのでヤメておきますが、
ラストはしっかり謎が残る終わり方。まだまだ先が続くのかな？！
同じ日に観たもう１本のホラー映画を紹介。
タイトルは「The Texas Chainsaw Massacre the Beginning」。1974年に公開された「Texas Chainsaw Massacre（邦題は「悪魔のいけにえ」）」のエピソード版です。
この映画も、1作目はホラー映画史に残る名作（今観ても凄い！）でしたが、
回を追う毎につまらなさが増し、2003年に公開された第1作のリメイクは最悪。
そんなわけで今回もあまり期待していませんでしたが、思ったよりはマシでした。
どちらも1800円出して映画館で観たとしたらガッカリですが、レンタルDVDなら許せます。興味ある方はお試しあれ。
３月２６日
某旅行関係の掲示板を見ていたら、10件以上の質問に対して返答を書き込んでいる人がいたので自己紹介欄を見たら、
50歳代の男性、海外渡航歴25年、渡航国数60カ国以上、渡航頻度は1〜2カ月に1回、
特に韓国とタイが好きで、渡航回数は50回以上。
だそうです。本当だとしたら、この人はいったい何者なのでしょうか？
中小企業の社長は、金は持ってるけど、こんなに休みが取れる人はいないでしょう。
大企業のお偉いさんなら尚更です。莫大な家賃収入？
株や投資で利益を得ている？
ちなみに、仕事は旅行関係ではないそうです。
３月２３日
アンケートの結果、社員旅行の行き先がハワイ（オアフ島）に決まりました・・・。
なんで〜？ 社員旅行（しかも社員の9割が男）で行って楽しいと思ってるの？
ハワイは家族とか夫婦とか恋人同士で行って、
ゆっくりのんびりするところだよ。ラスベガスの方が何百倍も面白いのに、
そこんトコがわかってないね。┐(´-｀)┌
過去に2回、行き先がラスベガスに決まったのに、上層部の反対で流れた経緯があります。
もしかして今回もこのパターン！？ 今まで「もしかしたら社員旅行の行き先がベガスになるかも」と思っていましたが、
金輪際この考えは捨てることにしました。もちろん今回の旅行は不参加。
積立金（72000円）は全額返ってくるので、それを元に自分で計画を立〜てよっと！
３月２０日
現在CSチャンネル「フジテレビ721」で再放送されている「オレたちひょうきん族」を毎回欠かさず観ています。
「タケちゃんマン」を筆頭に数々の名物コーナーがありましたが、σ(^^) のお気に入りは「ラブ・ユー・貧乏」。
ロス・プリモス（本人出演！）のコーラスをバックに、
何人トリオ（前田政二、Mr.オクレ、村上ショージ）が一人ずつ貧乏話を披露します。
当時同じく貧乏暮らしをしていたσ(^^) は、
このコーナーを観ては「ある、ある」「わかる、わかる」などと相槌を打っていました。
σ(^^) の一番好きな話は、Mr.オクレの↓
「みなさん、２日ご飯食べんと寝てるでしょ。そしたらね、天井の節穴見ただけで笑い止まりませんわ。」
です。そこでσ(^^) の実体験談↓を一つ。
「みなさん、みなさんは空腹に耐えかねて、
緩衝材用の発泡スチロールに塩をかけて食べたことがありますか？ パサパサしてるだけで全然おいしくないけど、
水だけ飲んでるよりマシでしたよ。後遺症もなかったし。」
Mr.オクレさんとどっちが上かな！？
３月１６日
まだ全快ではありませんが、今日から仕事復帰しました。2日休んだだけで復帰できたのは、
日頃自転車で培った体力のおかげか、それともタミフルが効いたのか。
自分はともかく同僚に移らないよう、それだけが心配です。
３月１５日
インフルエンザに感染してしまいました。（涙）
3日前の夕方、鼻の奥に何やら違和感を感じ、膿のような匂いもしたので、早々に帰宅し早めに就寝。
一昨日の朝起きた時は何ともなかったので通常通り出勤。しかし午前中の現場を終えた辺りから不調感に襲われ、
昼食を食べ終えた頃には座っているのもツラいほどに。
幸い午後の仕事は後輩に任せられる現場だったので、
自宅に戻って休んでいましたが、夕方に体温を計ったらナント38.8℃！
すぐに病院へ行ったら、インフルエンザA型感染の診断。
処方されたのは噂のタミフル。医師からの説明を受け、注意書きも受け取り帰宅。
服用後に幻覚が現れるのかと期待（？）しましたが、
何も起こらず。
当日の夜は、悪寒と熱さが交互に襲ってきて、
体温はおそらく40℃前後には達したと思われる最悪の状態。下痢や嘔吐がなかったのが不幸中の幸い。
昨日の朝はややマシでしたが、体温は相変わらず38℃以上。仕方なく仕事は休みましたが、
体調不良で仕事を休んだのは数年ぶりです。朝と夜にタミフルと鎮痛解熱薬を服用。
食欲不振ではないのですが、体重は2kgも減っていました。
今日の朝、体温は37℃まで回復。大事をとって今日も仕事は休み。
昨日のうちに人員の手配をしておいてくれたという連絡があったので、ゆっくり静養できます。
体調はかなり回復しましたが、マイッタのが体の痛み。
高熱に加えてずっと寝ていたせいで体中が痛い。
ちょっと体をほぐすために座っている間に、この日記を書いた次第。
この歳になっての40℃近い高熱は本当に堪えます。
年齢に関わらず、インフルエンザに感染すると本当にツラいですよ。
体調管理には十分気をつけましょう！
３月１２日
今日は少々長文です。
一昨日の夜、久しぶりに友人と新規店開拓ツアーへ行ってきました。
今年に入ってからは初、通算では５回目です。
最初に行ったのが、東京・日比谷に本店がある、焼き鳥チェーン店の地方支店。
「安くて旨くて女性でも入りやすい」というのが売りだそうですけど。
まず値段ですが、焼き物10串＋生ビール6杯（小さめの中ジョッキ）＋大根サラダに枝豆で計6000円。
ひとり3000円ですから、決して安いとは言えないかな。店の雰囲気は悪くありません。
小綺麗な店内にはジャズが流れ、掃除も行き届いていました。肝心の味は、可もなく不可もなし。
特徴があるメニューもないし。そんなわけで、評価は甘めに付けても引き分けです。
我々が居た時間は土曜18:30〜19:30でしたが、その間に新規で入ってきた客はゼロ。これが皆の評価の表れかな！？
次に行ったのが、↑のすぐ近くにあった焼き鳥屋。昔から営業している店で、
以前からちょっと気になっていました。
ところが入ってビックリ。看板には「やきとり処」と書かれていますが、
中は単なる古い居酒屋、焼き物のメニューなどどこにも貼ってありません。
取りあえずお任せで焼いてもらいましたが、つくねはイシイのミートボールのような味、
ところがレバーは美味！ この味の差はいったい何なんだ！？ しかもカウンターの中には若いお姉さんが二人いて、
後から入ってきた常連客のボトルを一緒になって飲んでいます。
「ん？ ここはスナック？」
こういう雰囲気の店が好きな人ならともかく、σ(^^) はまた行こうとは思いません。評価も「敗」です。
次は馴染みのワイン・バー。ギネスビールとボトルキープしてあったバーボンをグビグビ。
イカのカルパッチョとパストラミのサラダも最高！
結構飲んだ後に向かったのが、例の雑誌に載っていたオーセンティック・バー。
地下へ通じる階段を下り店の扉を開くと、優に500種類はあると思われる洋酒が壁一面にビッシリ。
普段は飲まないスコッチ・ウィスキーを注文すると「味を楽しむならモルトをストレートで飲んで下さい」と言われたので、
薦められるままダブルを注文。ところがこれを飲んでいる途中でクラクラッ・・・、急に酔いが回ってしまいました。
せっかく高い酒を飲んでいるのに味が分からないのでは意味がありません。これにて撤収となりました。
口数の少ないマスター、落ち着いた雰囲気の店内に流れるジョン・コルトレーンのサックス。
ここは「勝」と言いたいところですが、一杯しか飲んでないし、滞在も1時間足らず。
そんなわけで、評価は次回に持ち越すことにします。
ここで帰ればいいのに、すぐ近くに以前ネットで見た深夜営業の店が。
ついでだから（？）入ってみることに。
外観と違い、中はごく普通の居酒屋。でも日本酒と焼酎の品揃えは結構あったような・・・（記憶が曖昧）。
取りあえず栗焼酎のロックとつまみをオーダーしましたが、既に酒はほとんど飲める状態にありません。
早々に退散となりました。
店内はイマイチでしたが、酒も料理もマトモにやっていないので、評価なんてとても無理！
こちらも次回に持ち越しです。
新規店には計4軒行きましたが、こんなわけで結果は0勝1敗1分。
これで通算成績は1勝3敗9分となりました。
３月１０日
元請け会社の主任さんからの挑戦を受け、昨夜は急遽麻雀大会となりました。
残りの面子は会社の同僚。半荘5回やって、結果は1位3回、2位1回、3位1回でダントツの優勝！
実力が違います！！( ｀ー´)ノ
３月８日
今朝、某FM局で聴いた「今日の運勢」。
「今日のちょっと気をつけようねさんは蟹座。怪我に注意」だって。
思わず笑ってしまいました！ おわかりかな！？
３月４日
昨日、所用で東京へ行ってきました。
行きの電車で隣に座ってきたのが、大小3つものバッグを持った、体重100kgはあろうかという、
かな〜り太めの女性。座って10分も経たないうちに一番大きなバッグから取り出したのが、
これまた大きな弁当箱。蓋を開けると、中には海苔巻きがギッシリ。
その量は、普段σ(^^)が食べている昼食の優に3倍はあります。
それをパクパクッとアッという間に完食。空になった弁当箱をバッグに戻した手で取り出したのが伊予柑。
これを一つ、またまたアッという間に食べてしまいました。
この女性、年齢はどう見ても20代。σ(^^)は20代の頃、電車の中では恥ずかしくて駅弁も食べられなかったと思います。
でもあの体系を維持（？）するには、そんなこと言ってられないのかな！？
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