11月30日
今月の自転車走行距離は、通勤226.8km、トレーナー201Kmの計427.8km。 これで今年に入ってからの走行距離は5597.3kmとなり、昨年の記録5434.3kmを超えました!
若い頃にオートバイ事故で強打した右膝が痛み出しましたが(冬季はサポーター必須)、心配した腰痛はまだ大丈夫。 残り1カ月、年間走行6000km目指して頑張るぞ!p( ̄o ̄)q


11月23日
年に1回、年賀状のやり取りだけの付き合いとなってしまった古い知人が数人います。 以前この問題を取り上げたラジオ番組を聴いていたら、「もうそんな人と再会することはないだろうから、 無駄なことはヤメた方がいい」という意見と、「ヤメてしまったら完全に繋がりが切れてしまうので続けるべき」という意見が、 ほぼ半々という結果でした。 σ(^^)の意見は後者。年に50円で済むことですしね(笑)。

そんな中で困っているのが、年賀状の返信がここ2〜3年なくなってしまった古い友人。 彼とは中学時代からの付き合いで、お互いの結婚披露宴にも出席した仲。 遠距離となった後も電話やEメールで連絡を取り合っていたのですが、突然音沙汰がなくなってしまいました。 年賀状が宛て先不明で返って来ないということは、おそらく本人には届いていると思うのですが・・・。

以前、もう付き合いたくないと思った人物からの年賀状を数年無視。 思惑通り、そのまま音信不通となった経験があります。 理由は分からないけど、彼もそう思っているのかな?  今年も出して返信がなかったら、いつまで出し続けるのか?  空気を読んで、もうこれくらいにしておいた方が良いのか?


11月20日
今日の日中の出来事です。
車で移動中に昼休み時間となったので、弁当を食べようと道の駅へ。 トイレで手を洗って車へ戻り、弁当を広げ始めた時に、救急車がサイレンを鳴らしながら駐車場へ入ってきました。 何事かと見ていたら、ナントσ(^^)の目の前に停まり、救急隊員が3人こちらへ向かって歩いてくるではありませんか!  「何!?」と思っていたら、隣の車のドアを開け、車内にいた男に向かって何やら大声で叫んでいます。 状態が良くないのか、その場で応急処置(?)をしてストレッチャーに載せ、 またしてもサイレンを鳴らしながら走り去って行きました。 この間5分ほどの出来事でした。

改めて隣の車を見たら、どうやら車上生活者のようです。 おそらく具合が悪くなり、自ら119番通報したものと思われます。

その後も弁当を食べながら駐車場内を見ていたら、 おかしな光景が目に入ってきました。BMWに乗って現れた30代と思われる女性が、 若いあんちゃんが運転するベンツに乗り込んで走り去って行ったり(すぐ近くにホテル街あり)、 片隅では昼間から酒盛りをしている、車上生活者同士と思われる小集団がいたり。
昼間からこれでは、夜は怖くて(というより気持ち悪くて)近寄れないですね。


11月17日
σ(^^)が従事している通信事業に限らず、最近どの業界でも「安全」が重視されています。 人身事故を起こせば指名停止、設備事故を起こせば賠償問題、個人情報漏洩は社会的信用失墜など、 問題を起こせば様々なペナルティが課せられるからです。
このため定期的に、現場で決められた安全対策が確実に実施されているかをチェックする「安全パトロール」が行われます。 これは以前から実施されていることなのですが、最近「?」と思うことが行われています。

「今日はパトロールに行くよ」と言うと、その日だけ安全対策を行う者がいるので、 無通告でパトロールが実施されることはありました。 しかし最近では、作業員が到着する1〜2時間前、時には4時間も前から現場に張り込み、 作業が終わるまで監視。時には写真やビデオ撮影まで行い、 ちょっとでも規定に反する行為があると後日お呼び出しがあり、微に入り細に入り指摘されるというのです!

これってどうなの? 重大な過失や違反があったのならまだしも、 その内容が「作業帽を被っていなかった」とか「案内板の位置が数m規定と違う」なんてことだったりするそう・・・。
呼び出された作業員は、その日は仕事にならないわけですから収入はゼロ。 そもそもパトロールを実施している者にも生産性はありません。 少しでも無駄をなくして効率よく仕事を進めようって言ってるのに、こんな非効率なことってあります?


11月14日
右上の親知らずを抜いてきました。今の状態を放置しておくと、 親知らずの隣の奥歯が虫歯になるリスクが非常に高く、 もしそうなって抜歯ということになると、ブリッジの土台となる歯がなくなってしまうので、 イコール入れ歯となってしまいます。 そのリスクを下げるため、予め親知らずを抜いたというわけ。
予想していたよりは痛くありませんでしたが、 それでも麻酔の注射とマイナスドライバーのような機具を差した時は!!!。 でも自分の歯を守るためだから仕方ないですね。


11月13日
現場から事務所へ戻る途中、一時停止を完全に無視して交差点に進入してきた車と、あわやの衝突事故!  急ブレーキとハンドル操作で相手車両への衝突は回避しましたが、 結局こちらは止まりきれず、交差点角の電柱にバンパーを擦りつけて停車。 怪我はありませんでしたが、フロントバンパーとフェンダーは 要交換です。保険を使うというので、警察を呼んで現場検証。相手は自分の非を認めており、 もちろんσ(^^)には何のお咎めもありませんでした。

我ながら素晴らしい回避だったと思いますが、最後まで交わしきれなかったのは残念。 ステアリングを左に切って相手車両を交わし、その後に思いっきり右へ切ったのですが、 全く曲がらずそのまま電柱へ一直線。ABSが装備されていたら回避できただろうな〜。


11月12日
辛いもの好きなσ(^^)には嬉しい商品、 東ハトから新しく発売された激辛スナック「超暴君ハバネロ」と「大魔王ジョロキア」。 早速両方買って、どちらが辛いか食べ比べてみました。
味は大魔王ジョロキアの方が濃い気がしますが、辛さはどちらも同じくらい。 もっと激辛かと思っていましたが、それほどでもないです。 でも酒のつまみにはピッタリ、辛いモン好きな人は是非お試しあれ。

菓子ネタをもう一つ。北海道出身の会社の後輩から貰った、根室銘菓「オランダせんべい」。 直径が15cmくらいで、原料は砂糖と小麦粉だけというシンプルなもの。
味と食感を一言で表現すると、湿気たモナカ。 最初は「なんじゃこりゃ」って感じでしたが、これが後引くお味! なかなかイケます。


11月8日
先月末に一番安い近所のセルフスタンドで、灯油を1リットル74円で買いましたが、昨日前を通ったら、 ナント85円になってました! 当日370リットル買ったので、4000円以上も浮いた計算になります。 かなり疲れたけどガッチリ買いだめしておいて良かった!


11月6日
一昨日の夜、こんな夢を見ました。

知人と計3人で豪華なコテージを借り、これまた豪華な食事を堪能して各々の部屋へ。 しばらくすると隣の部屋から物音が聞こえ、その後に銃声が。 窓越しに覗くと、強盗が押し入り知人が撃たれています。 すぐに反対隣の部屋からも争う声が聞こえ、またしても銃声が・・・。
とっさに物陰に隠れますが、自分も襲われるのは時間の問題。 一か八か窓から飛び出し、丘に向かって全速力で走ります。 丘を越えると農夫が立っていたので助けを求めると、「あなたの仲間は2人とも射殺された。 この先の小屋に電話があるから、そこから警察に通報しろ」と言われ、再び走り出すのですが、 すぐに不思議なことに気付きます。コテージは丘の向こうになるので、 農夫が立っていた場所からは見えないはず。 おかしいと思って後ろを振り向くと、さっきの農夫がこちらに向かって銃を構えています。 「しまった!コイツも一味か!」と思って走り出した瞬間に背後から銃声が・・・。

ここで目が覚めたのですが、まるでB級スリラー映画みたいじゃないですか?  しかもσ(^^) が見る夢はいつもカラーなのに、今回は全編モノクロでした。

もう一つ。「変な夢だったな〜」と思いながら起き上がると、 隣で本を読んでいたカミさんが、「ゼエゼエ言いながら寝てたから、心配になって覗き込んだ」と言うのです。 おそらく丘に向かって走っていた時なんでしょうね。 よくドラマなどで悪夢を見ながらうなされるシーンがありますが、それに近い状況だったようです。


11月5日
昨晩、バレーボールのワールドカップ2007年、日本×セルビア戦を観ました。1・2セットを連取されるも第3セットを取り、4セット目も序盤7点をリード。 これは最終セット決戦かと思ったのも束の間、後半に逆転され、結局3-1で破れてしまいました。 あれが取れないのが弱いところなんでしょうね。

ところで、セルビアに「〜ビッチ」という名前の選手が数人いました。 スラブ系には多い名前ですが、「〜ビッチ」とは「〜の息子」という意味で、主に男性に付けられます。 例えば「ミハエル・セルゲイビッチ・ゴルバチョフ」は「ゴルバチョフ家のセルゲイの息子のミハエル」という意味。 これに対して女性は「〜ブナ」。同じように、「〜ノフ」が男性に対して「〜ノワ」が女性になります。

そこでちょっと調べたら、セルビアでは「〜ビッチ」は「〜子」という意味があり、 女性にも一般的に用いられるようです。
ついでにもう一つ。スラブ系の人に多い名前に「〜スキー」があります。 こちらはポーランド系に多い名前で、「〜生まれの」とか「〜人」という意味。 男性が「〜スキー」に対して女性は「〜スカヤ」となります。

「〜生まれの」とか「〜人」と同じ意味で使われるのが、フィンランド人の「〜ネン」。F1ドライバーのハッキネン、 ライコネン、コヴァライネン、ラリードライバーのヒルボネン、カンクネン、サロネン、トイヴォネンなど、 ほとんどの人が「〜ネン」です。
フィンランド人には、日本では笑ってしまう「珍名」さんが多数います。 ノルディックスキーで活躍したバカネンやアホネン、ビリヤード9ボール世界チャンピオンのイモネン、 他にもパーヤネンにアホカイネンにナンデヤネン、ネンは付かないけどアホカスって名前も実在するそうです。(笑)
自己紹介の時、「はじめまして、ナンデヤネンです」なんて言われたら、思わず笑ってしまうでしょうね!


11月3日
友人がロードバイクを買った店で、2日間限定でピナレロのフラッグシップモデル「プリンスカーボン」の展示・試乗会が開催されると聞き、 早速出かけてきました。完成車としては全世界で500台のみの限定発売で、お値段1,155,000円!! 100万円以上の自転車に乗れる機会なんて、 そうあるモンじゃありません。

乗った感想は、月並みですがとにかく軽い! 重量も軽いし乗り出しも軽いし登坂も楽々。 ところが流石と思ったのも束の間、20分もしないうちに、その差が徐々に分からなくなってしまいました。 つまり自転車の性能にσ(^^)の体力が全く追いついていないってことですね。 σ(^^)のようなサンデーサイクリストには猫に小判です。(笑)
でもオールカーボンのフレームはいいですね。ちょっと欲しくなっちゃったな〜(^-^;


11月2日
先月の自転車走行距離は、通勤113.4km、ツーリング333.2Km、トレーナー278Km、その他16.6kmの計741.2km。 これで今年に入ってからの走行距離は5169.5kmとなり、あと2カ月を残して目標の5000kmを突破しました!
次の目標である昨年の走行距離5415.9kmまで、あと246.4km。 ここ数年12月に入ると腰痛が始まるので、今月中には達成してしまいたいところです。


11月1日
昨晩、隣市で催された友人のピアノコンサートへ行ってきました。
日大芸術学部音楽科を首席で卒業後にアイルランド国立音楽院へ留学。 ジュネーブ、ヴィオッティ国際コンクールのセミファイナリスト、1991年アイルランド国内コンクール優勝、 アイルランド国立音楽院教授&イギリス王立音楽大学ピアノ演奏家ディプロマ取得などの輝かしい経歴の持ち主。 現在は某大学で教鞭を執る傍ら、演奏活動や後進の指導にも当たっています。σ(^^)の友人の中で一番の秀才。

演目にはベートーベンの3大ソナタの1つ「悲愴」や、 ショパンのノクターン「遺作」(映画「戦場のピアニスト」の挿入曲)など、 聴いたことのある曲も多数あり、クラシック音楽には詳しくないσ(^^)にも十分に楽しめる、 本当に素晴らしい内容でした!

今日は今週2度目の有休を取って(笑)、栃木県益子町の陶器市へ行ってきました。 和食器は洋食器に比べると風情や味わいがありますね。 食器以外にも様々な作品もあって「これは!」と思う物もありましたが、残念ながら予算が・・・。

左:自分用に買った大きな陶製マグ。直径10.5cm、高さ10cm。
   酒をなみなみ注いでグビグビ飲むぞ〜!!
右:2階建ての家より大きい陶製のタヌキ。これはどうやって
   焼いたのかな? というより、陶製のタヌキで有名なのは信楽!?  
   益子も有名なのかな?


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