1月31日
昨日カミさんと、隣市のマーキュリーホテル7階の中華レストランへランチバイキングを食べに行ってきました。 大人1人980円で中華食べ放題だから全く期待してませんでしたが、結果はその通り。(笑)
でも海老チリや回鍋肉に加え、餃子や春巻き、チャーハンに焼きそば、中華デザートなど20種類以上の品揃え。 普通のラーメン屋へ行って、ラーメンと餃子とチャーハン食べれば1000円近く取られることを考えれば、そんなに悪くありません。
上の写真×3くらい食べてお腹いっぱい! 結構食べた方だろうな〜と思って周りのテーブルを見たら、 マツコデラックスみたいな客が2人(←両者とも女性)いて、そのテーブルには高〜く積まれた皿が!  σ(^^)とはレベルが違うようです。(笑)
それにしても最近不景気のせいか、食べ放題の店が増えましたよね〜。


1月20日
巨人で主力投手として活躍し、「空白の1日」で江川卓との電撃トレードで阪神に移籍したことでも知られる小林繁が、 心不全のため57歳で亡くなりました。 明石家さんまが若い頃、よくピッチングフォームの形態模写をやってました。 現役時代は甘いマスクで、女性ファンも多かったと記憶してます。

そんな彼が人気に推されて1980年に出したのが、阿久悠作詩・五十嵐悟作曲の「昨日の女」という曲。
σ(^^)は学生時代キャバレーでボーイのバイトをしてましたが、同時に店で働くNo.2ホステスと同棲してました。 そしてこの曲の歌詞が、同棲していた男女が別れるという内容。 そんな訳で、その後しばらくこの曲を聴くと当時を思い出してました。(笑)
今から25年前の話ですが、この曲はよく有線放送で流れてたし、酔客がカラオケで歌うことも度々ありました。 結構ヒットしたんじゃないかな? もう20年近く聴いてないな〜、久しぶりに聴いてみたいな〜。

※敬称略


1月17日
昨晩カミさんに誘われてフラメンコを観に行ってきました。 諸事情あって今はやめてしまいましたが、昔カミさんはフラメンコを習ってました。 その時の友達が出演するとあって出掛けたという訳です。
入場料は2000円ですが、その中には食べ放題の食事も含まれています。 フリードリンクメニューの中にはビールも。こちらがメインの目的?(笑)

19時ショータイムスタート。昔マドリードで観た時と同様、今回もバックはギターと手拍子。 こちらの方が主流だそうですが、カスタネットを使った踊りも観てみたいな〜。

帽子と扇子はフラメンコにはよく使われる小道具です。 扇子を持って踊る姿を観ていると、ジュリアナ東京を思い出します。(笑)


1月14日
「死体洗いのアルバイト」という都市伝説をご存じかな?  σ(^^) が中学から高校生の頃、医学部の施設内に解剖実習用の死体が沈められているホルマリンのプールがあり、 そこから死体を引き上げて洗浄すると、一体あたり30000円貰えるという噂がありました。 中には知り合いが実際にやったことがあるなんて輩も現れて。(笑)
もちろん嘘情報ですが、実際はどうなのか? 解剖実習を終えた医学部に通う甥に訊いたところ・・・。

予め静脈からホルマリン等を注入して臓器の腐敗を防ぎ、かつ固定された死体が、 ドラマに出てくるような人一人が入る引き出し状の冷蔵庫に入れられているそうです。 そもそもホルマリンは揮発性で有毒なため、プールのような大きな水槽に満たすことは不可能だそうです。
ではこの噂はどこから来たのか? 詳細は異なりますが、どうやらネタ元は1957年に発表された大江健三郎の小説「死者の奢り」らしいです。

ちなみに甥の話によると、解剖実習中に失神したり肉が食べられなくなる者が続出するというのも都市伝説だそうです。 解剖体はホルマリンで固定されているため、あまり人間ぽくないとか。 これよりも手術の方が倒れたり気分が悪くなる者が多いらしいです。 相手が生身の人間だし、血も出ますからね。


1月11日
最近の運動不足+正月の暴飲暴食のせいで、ここ3カ月ほどで体重が3kg近くも増えてしまいました。(;^_^A
痩せていると冬の寒さが身にしみるので、今はこれくらいがちょうど良いのですが、このまま放っておくと・・・。 春に向けて少しずつ体重をコントロールしなければ!


1月7日
昨晩カミさんと「高崎少林山だるま市」へ行ってきました。何年ぶり?  中学生の時に行って以来? もしそうなら30年以上ぶり(!)だけど、途中で1回くらい行ったかな・・・?  いずれにしても本当に久しぶりです。 ちなみに↓で紹介した「上毛カルタ」にも、「縁起だるまの少林山」と詠まれている群馬の名所です。

自宅を20時前に出発。しばらく走ると少林山方面へ向かう道が混んできたので、 途中から裏道を走って臨時駐車場となっている市のグラウンドに到着。 そしたら駐車料金が1000円だって! 高過ぎるだろ!! 知ってれば少し離れた公共駐車場に車を入れて歩いたのに。
駐車場から歩いて向かうと、途中から大行列。入場制限処置が取られていて、階段を上がって本堂に着くまで30分近くを要しました。

境内にはだるまや熊手、招き猫など、縁起物を売る店がズラーっと並んでます。 カミさんも小さなだるまを買ってました。

招き猫屋にこんなの(↓左)が。招き猫とだるまの合体版、「♪招き猫ダック」ならぬ「♪招き猫ダルマ」です。(笑)
右はだるまのゆるキャラ。なんて名前かな?

夕飯は屋台のB級グルメ。2人でたこ焼き、じゃがバター、広島風お好み焼き、 シャーピン(平たい餃子)、大阪焼(今川焼のように丸く焼いたお好み焼)を食べ、最後にゲソ焼を買って帰宅。 風呂上がりにビールのおつまみに食べたら、にんにくの効いた甘しょっぱいタレがなかなかの美味でした!


1月5日
一昨日、カミさんと数年ぶりに初詣へ行ってきました。向かったのは隣市の貫前神社。 群馬県民なら知らぬ者がいない「上毛カルタ」にも、「ゆかりは古し貫前神社」と詠まれているほどの由緒ある神社です。
確かに近所の神社に比べればデカいけど、先日行った佐野厄除け大師と同様、予想よりはかなり小規模。 ローカルだからこんなモンなのかな?

続いて向かったのが、史跡・重要文化財に指定されている「旧富岡製糸場」。 こちらも先のカルタに「日本で最初の富岡製糸」と詠まれている群馬県の観光名所です。 明治5年10月に創業を開始した、日本初の官営工場。 当時の主力輸出品だった生糸を大量生産し、日本の近代化に大きく貢献しました。
当時としては珍しいレンガ造りの建物。右下の技師用住居には、こちらも当時としては珍しいベランダが設置されています。

一部が公開されている繰糸場。左右に当時の機械が並んでいます。 全てビニールカバーで覆われているのが残念。
内部見学できるのは、上記の繰糸場の一部と、売店と展示スペースに改装された東繭倉庫の一部のみ。 貴賓室や技師棟内部の見学も可能にしないと、見る所は殆どありません。 現在世界遺産登録を目指しているそうですが、世界各国の世界遺産を訪れた経験から、ここのレベルは(?)です。

昼食は会社の後輩から旨いと聞いた同市のそば店へ。とろろそば@1000円と、下仁田ねぎの天ぷら@600円を注文。 味は悪くありませんでしたが、値段設定が高過ぎ!

夜は友人宅で毎年恒例の新年会。 カニ鍋&ローストビーフ&正月料理で、シャンパン&ビール&焼酎ロックをグビグビ。 調子に乗って飲み過ぎて、早々にダウンとなってしまいました。後半の記憶が殆どない・・・。(笑)


1月1日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

ニューイヤー駅伝を見に行ってきました。σ(^^)が行った場所は、スタートの群馬県庁から約10kmほどの地点ですが、 まあ選手達の速いこと速いこと! もしσ(^^)がそこから参加しても、すぐに千切られてしまうこと間違いなし。 とても10kmも走って来たとは思えません! 流石は選ばれた選手、レベルが違います。


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