つくなわ・ドットコム DIARY
10月30日
先週木曜日の晩の話ですが。
お気に入りの焼肉店が閉店して以来、焼肉食べてませんでした。
最後に食べたのは、σ(^^)の今年の誕生日かな? 「たまには焼肉食べたいな〜」と思っていたら、
牛角が期間限定でカルビやハラミなどの半額セールを開催するという折り込みチラシが入ってきました。
これなら安く食べられそう! ということで、カミサンと出掛けてきました。
カルビ、ロース、ハラミ、タン塩など肉は計8人前食べたけど、一番旨かったのはハラミ。
カルビはカルビと呼べるレベルにないような・・・。1人でもOKと言うので、飲み物は90分の飲み放題コースを選択。
ビール3杯飲めば元が取れるところを、9杯飲んで帰ってきました。(笑)
肉の他にもサラダ等のサイドメニューも数品注文して、会計は6500円。安っ!
10月25日
昨日の続き。
次に向かったのが清津峡。黒部峡谷と大杉谷と共に、日本三大峡谷と言われているそうです。
「清津峡渓谷トンネル」に入場。
全長750mの観光用トンネル内には4ヶ所の見晴所があり、峡谷を間近で見ることが出来ます。
夕方に行ったから写真が暗い&もう少しで紅葉の見頃だったかも!
入場料は500円ですが、キャンプ場で割引券を貰ったので400円でした。
キャンプ場へ戻って夕食。
本日のメニューは、沢山の野菜と鶏肉、そしてσ(^^)の大好きな赤ウィンナーがタップリ入ったトマト鍋。
昨年購入したアルパカストーブをスクリーンタープ内に持ち込んで、火を小さくした状態で就寝。
このタープには大型のベンチレーションが装備されているので、換気はバッチリ。
「十日町の高原だから、夜は冷え込むだろうな〜。ストーブ持ち込んで秋冬キャンプの予行演習だ!」と思っていたら・・・。
何とこの日の最低気温は15℃くらい! もしかしたら地元より暖かかった?
そんな訳で、全く予行演習になりませんでした。(笑)
今回デビューしたニューアイテムを紹介。
左はアラン君♂用のコット。
我が家が愛用しているコールマン製品と同じ緑のナイロン生地で作りました。3辺はフレームに合わせて縫い、1辺はマジックテープで固定する構造。
ピンと張れるのでアラン君♂も寝易そうです。
右はカミサンが買った、冬キャンプにも対応するモンベルの寝袋。σ(^^)が買ったコールマン製の寝袋より、明らかに暖かそう。
これは100円ショップで買った、シリコン製の漏斗(じょうご)。
使った後はコンパクトに折り畳んで収納可。コールマンの純正品より安くて便利!
今回、なぞの虫(ヤブ蚊?)に顔と左手を刺されて大変なことになってしまいました。
右目はお岩さんのように腫れ、左手は宇宙飛行士の作業用グローブかと思うほどパンパンに。
寒いとばかり思っていたので、虫対策なんて何もしてなかった!
今日になってようやく腫れは退きましたが、まだ若干痒みが。
これを除けば、管理人さんもとても親切だったし、また行きたいと思えるキャンプ場でした。
10月24日
先週金曜日に有給休暇を取って、1泊2日でキャンプへ行ってきました。
当初は北軽井沢のスウィートグラスへ行く予定でしたが、生憎金曜の夜が雨の予報。
そこで色々調べた結果、唯一新潟県だけが晴れの予報。
ということで「清津峡」の近く、十日町市の「清田山キャンプ場」へ行くことに。
数年前まで新潟県内の仕事を請け負っていた時、3カ月に1回くらい国道353号線を走って津南町へ行ってましたが、
清津峡に立ち寄ったことは一度もなし。なので今回が初訪問です!
高速道路料金節約のため月夜野ICで関越道を下り、国道17号線で石打塩沢へ。
昼食は「ヒグマ石打店」で、醤油チャーシューメンの味薄め@800円を頂きました。
人気店だけあって、なかなかの美味。
ここから国道353号線へ入り、十二峠を越えて清津峡の横を通り、更に山を1つ越えてキャンプ場へ。
場内には5棟のコテージの他に、テニスコートやキャンプサイトがあります。
当日の利用客はコテージが2組でしたが、キャンプ場はオートサイトも含めて我々だけ! 完全に貸し切り状態!
広いフリーサイトの真ん中にスクリーンタープを設営。
他に誰もいないので、アラン君♂もノーリードで走り放題!
上の写真左がフリーサイト。上の駐車場からコンクリートのスロープを使って荷物を下ろします。
無料でリヤカーの貸し出しあり。右の写真、スクリーンタープの奥に写っている小屋がトイレ棟。
料金はフリーサイトが1泊1000円、入場料(環境保全費)が1人100円と超安!
設営を終え近くの景勝地へお出かけ。まず向かったのが七ツ釜。
ところが土砂崩れのため、七ツ釜公園から下へ降りる遊歩道が通行止め。
そんなこと、十日町市のウェブサイトに一言も書いてなかったぞ!
展望台からは、下の景色が全く見えません。
七ツ釜公園には、無料のキャンプ場があります。広さはテント5張分、小さいけど炊事場とトイレも完備。
続きは明日。
10月19日
今月3回目(LEDヘッドランプ購入の巻も入れると4回目?)のキャンプネタ。
某ネットオークションで、コールマンのシングルストーブ「アウトランダー マイクロストーブ PZ」を落札。
毎回、もし2バーナーが故障した時のためにカセットコンロを持参してましたが、これさえあればその必要なし!
コンパクトに折り畳んで収納できるので、ランタン類を収納しているコンテナに放り込んでおけば、忘れる心配もありません。
サブとして使用しているガスランタンと同じ型式のLPガスが使えるのが、購入の決め手でした。
実際に使ってみたら、これがなかなかの火力。ちょっとお湯を沸かすだけなら、こちらの方が手軽。
その他にも色々と重宝しそうです!
10月16日
昨日、前橋南IC近くにオープンした「コストコ」へ行ってきました。
カミさんは入間店などへ何度も行ってますが、σ(^^)は初めてです。
着いたのは14時頃。周辺の道路に渋滞はなく、駐車場に車を入れるのに待たされた時間も10分くらいと、思ったほどの混雑はなく店内へ。
商品が山積みされた店内は、如何にもアメリカ的。食料や飲料はどれも凄い量で、2人家族の我が家には全く不向きです。
それでも冷凍食品や日用品など、日持ちする物を8000円ほど購入して帰宅しました。
食料品売り場を見た感想は、「こんなに食うからアメリカ人は皆デブなんだな〜」でした。(笑)
10月10日
以前某安売り通販サイトでLEDヘッドランプを購入しましたが、全く使えないってほどではないけど、やっぱり安かろう悪かろうの製品。
「多少値段が高くても、高性能で長期間使える物を買おう。
どうせ買うなら、これからの夜長の季節に、自転車通勤にも使える強力スポットが付いたモデルにしよう」ということで、
ブラックダイヤモンド社の「ストーム」を購入。
左が「ストーム」で、右がカミサンが購入した同社の「コズモ」。
キャンプや軽い登山に使うだけなら、コズモで十分です。
左がストームのアップ。戦隊アニメに登場するロボットみたい!(笑)
右はスポット点灯。明るさは無段階調整可。これは一番暗い状態。
最も明るい状態でLEDを直視すると、しばらく幻惑されるほど強力!
左はサイドのサブ2灯点灯。こちらも無段階調整可。右は赤LED点灯。
「なんで赤いLEDが付いてんだ?」と思いましたが、これは真っ暗なテントや山小屋の中で目を覚ました時にとても有効。
これだけで自分の周囲を十分照らすことができるし、自身や周りの人が眩しい思いをすることも避けられます。
他にも点滅や誤点灯防止機能、バッテリー残量インジケーター等も搭載。やっぱり値段なりの性能です!
10月6日
先月の自転車走行距離は、MTB180.7km、ツーリング127km、ローラー163kmの計470.7km。
またしても月間目標の500kmに届かず。
やっぱりロングツーリングへ行かないと、月間目標を上回るのは難しい!
今月の週末は休日出勤や結婚式などが入っているので、ちょっとロングは厳しいかな〜。
目標の6000kmまで、あと2648km。せめて年間5000kmは達成したい!
10月4日
前回に続いてキャンプの話。
折り畳みの長イスをアラン君♂のベッド代わりに使っていますが、どうも幅が狭いせいか寝づらそう。
犬用のコットなんて売ってないので(以前コールマン社から発売されましたが現在は絶版)、「それじゃあ手作りするか!」ってことになり。
ホームセンターで、鉄パイプをビニールでラミネートした手作り用ラックの材料を購入。
買ったのは写真のパーツをそれぞれ4つずつ。
内訳は、60cmパイプ@1本197円、30cmパイプ@1本87円、「フレミングの右手の法則」のような形をした三方継ぎ手@1つ147円、
アウターカバー@1つ27円で、合計1832円。
新聞紙で型紙を作って、カミサンがミシンを使って手持ちの布で手早く試作品を作成。
左は、布の裁断中に邪魔しに来たアラン君♂。(笑)
縫い終えた布をパイプに通して試作品が完成。
ところがアランを乗せたら大きく沈み込んでしまい、伸縮性のない布じゃないとNGという結論に。
そこで手芸店へ行き、コットにも使われているナイロン布を購入。
もう一つ、脚が30cmでは高過ぎるので、15cm〜20cmにカットすることに。
時間の都合で、作業の続きは後日。完成したらアップします!
10月2日
晩秋の高原のキャンプ場は寒い! 特に朝方の冷え込みは厳しい!
寒さに震えず朝まで快適に眠るにはどうすればいい? 一番の解決策は、寝具を冬用にすること。
そこで購入したのが、-12℃まで耐えられる日本未発売のコールマンの寝袋。
購入したのは昨年末。直後に「本当に-12℃に耐えられるのか?」を実験。
自宅ベランダにコット(キャンプで使う組立式の簡易ベッド)を組み、半袖Tシャツとパンツのみという超薄着で就寝。
結果は、一旦は眠れたけど2時間程で寒さで起きました。
当日の気温は5℃以上。
何を以て-12℃まで耐えられると謳っているのか分かりませんが、そこまでの性能はないのは明らか。
でも3シーズン用シュラフに比べれば雲泥の差なので、服装やテント内の環境を整えれば大丈夫でしょう。
いよいよ次回から実戦デビューです!