３月３１日
先週に引き続きクレー射撃へ行ってきました。2週連続で射撃に行くのは何年ぶりかな？(笑)
先週と同じく草大会用のセットを4ラウンド（満点は25×4の100）撃って、結果は21・22・20・24の計87点。 簡単なセットとは言え、87なら上出来。今すぐ草大会に出ても入賞くらいなら出来そうです。 もう少しコンスタントに練習して大会にでも出場すれば、それなりに楽しい競技なんですけどね〜。 何しろ今は懐具合が・・・。
どうせ撃ちに行くならと、久しぶりにσ(^^)が射撃の師匠と崇める方に連絡、約2年ぶりの再会となりました。 その方も最近はすっかり射場から足が遠のき、撃つのは約1年半ぶりとの事でしたが、σ(^^)と同じく4ラウンド撃って20を割ることは一度もなし。流石です！

３月２８日
家に帰って階段を上がり居間の扉を開けると、今でもアラン♂が尻尾を振りながら出迎えてくれる気がします。 お気に入りだった場所に大きな窓から陽が射すと、アラン♂が気持ち良さそうに日なたぼっこをしながら寝ているような気がしてなりません。
今の家に住んで10年4カ月、その間毎日のように繰り返されていた光景なので、未だにそう感じることが多々あります。 やっぱりいないことが当たり前になるまで、まだしばらく時間がかかりそうです。

３月２４日
昨年の5月以来、1年弱ぶりにクレー射撃へ行ってきました。 草大会用のセットを3ラウンド撃って、結果はMAX20点に届かず（満点は25）。 まあこれだけ撃ってないから、当然と言えば当然の結果です。
射撃熱が冷めた＋不景気で、すっかり射撃場から足が遠退いてしまいましたが、今日久しぶりに行ったのにはちょっとした訳が。 銃砲所持許可の更新は3年毎ですが、その他に銃を不正改造していないか調べる一斉検査が、年に1回実施されます。 法的には更新〜更新の3年間に一度でも使用実績があれば問題なしですが、 σ(^^)が住む地区では、一斉検査〜一斉検査間に一度も使用実績がないと「指導」の対象になるようなのです。 「当日検査官と揉めるくらいなら、ギリギリ実績を付けておこう」って訳です。 検査は4月中旬なので、もう1回くらいは行っておかないと！　どうせ行くなら、昔の知り合いに声を掛けてみようかな。

３月１８日
フェラーリ木製モデラー　山田健二さんの個展へ行ってきました。 氏はバルサ材で1/6サイズの精巧なフェラーリを作成するモデラー。 とにかく、その完成度の高さにビックリ！

M･シューマッハのチャンピオンマシン。σ(^^)の大好きなマルボロ仕様！

156/85。ボディだけではなく、エンジンやサスペンションまで全て木製！　 昔はタイヤの表面にチョークでドライバー名とセット番号が書かれていましたが、そこまで忠実に再現されています。

360デイトナ。こちらもガラス部分以外は全て木製。

288GTO。とにかく細部まで、本当に細かく作り上げられています。

テスタロッサ。この辺りの車になると現オーナーも多く、手を抜くと指摘されるそうです。（笑）

こちたは最新作の250GTカルフォルニアスパイダー。

250TRと246DINO。他にも数台展示されていました。 車だけではなくカバンや書類ケース（新車に装備されている純正品）等も忠実に再現。本当に芸が細かい！

作成途中のF40。ボディは一度完成させてから、ドアやボンネットを切り出すのだそうです。 タイヤはトレッドを一層ずつ作成して、数枚を重ねて完成。
現在は328を制作中と聞きました。完成したら見せてもらおう！

３月１６日
アラン♂の小屋代わりに使っていたケージとお気に入りだったベッド、それに御飯と水を飲むスペースに敷いてあったマットと、 洗面所の隅に設けていたトイレを片づけたら、何と部屋が広く感じること。 取っておいても寂しくなるだけですが、少しずつアラン♂がいた痕跡がなくなっていくのも、また寂しい限りです。
アラン♂を思い出した時は、出来るだけ楽しかったことだけを考えようとしていますが、時より言いようのない深い悲しみに襲われます。 いなくなった生活に慣れるには、まだしばらくかかりそうです。 元気だった頃の写真。 カウンターで何か食べ始めると椅子の下に走って来て座り、「オイラにもちょっとちょうだいよ〜！」って目で見上げる顔が一番かわいくて好きでした。

３月１４日
3月11日に某テレビ局で放送された特番で、「絆・絆って言うけど、実際は瓦礫の受け入れすら拒否される。 絆って言葉がそんなに安っぽいなら使って欲しくない」と訴えていた被災者の方がいました。 本当に、まさにその通りだと思います。
表面上では「出来るだけ支援したい」って言ってるけど、その実「でも自分に火の粉が及ぶのは真っ平」って思ってる人が何と多いことか。 今日の朝刊に「災害廃棄物処理特別措置法に基づき、今週中に政府が被災3県を除く44都道府県などに文書で瓦礫受け入れを要請する」とありました。 是非全国的な支援・受け入れに動いて欲しいものです。

３月１３日
アラン♂の容体が急変する3日前と4日前、2晩連続で変な夢を見ました。

初日は、σ(^^)がベッドで寝ていたら足元にココ♀が現れたので、「よ〜し、気付かないフリして捕まえてやろう」と、 寝たフリしながら顔の方へ上がって来るのを待って捕まえたら、それはココ♀ではなくアラン♂だったって内容。
翌日の内容は、σ(^^)の誕生日会を催すことになったレストランへ行くと、テーブルの真ん中に頼んでいないケーキが置かれていたので、 店長に「ケーキをオーダーした覚えはないが」と言うと、「それはアラン君♂から頼まれました」という返答。「はっ！？　何言ってるの？　 犬がケーキなんか注文できる訳ないでしょ！」と言うと、「詳細は後ほどお知らせします」と言われるのですが、 結局その詳細を聞く前に目が覚めてしまいました。

ココ♀やアラン♂が夢に出てくる事など滅多にないのに、2晩も連続で登場するなんて！　 今にして思うと、あれは何かの知らせだったのかな？

３月１２日
昨日であの日から1年が経ちました。
地震発生時、σ(^^)は某大手通信会社の大型局舎の2階で作業中でした。 ちょうど作業が一段落したので、ちょっと早い3時休みにしてコーヒーでも飲もうとしていたら、断続的に小さな揺れが。 同僚と「地震か？」と言いながら1階へ下りて外の様子を見ようと入口ドアを開けた瞬間、今まで経験した事のない揺れに襲われました。 電柱が大きく揺れ、電線が鞭のように撓んでいた光景を、今でもハッキリ覚えています。 自分が住んでいる地域が震源だと思うほどの揺れでしたが、まさか東北地方にあれほどの被害を出す大地震だったとは・・・。 今でも最初に揺れを感じた局舎内の休憩場所へ行くと、しばしば地震でもないのに揺れている気がすることがあります。

改めて東北地方を中心に被災された方、亡くなられた方にお見舞い申し上げます。

３月１１日
アラン君♂を火葬してきました。でもまだ、アラン♂がいなくなったって実感が全くありません。 このままいなくなったことが徐々に普通に感じるようになる？　それとも日を追う毎に喪失感が襲ってくるのか？
実は、今日と明日で今年初のキャンプを計画してました。 犬OKのバンガローがあるキャンプ場を見つけたので、新規開拓する予定だったのですが。容体が急変するのが、もう少し遅ければ。（涙）

３月１０日
昨日3月9日は、その日付から「サンキュー＝ありがとう」の日だそうです。 その通りσ(^^)もカミさんもアラン♂に対して「ありがとう！」の気持ちでいっぱいだし、きっとアラン♂もそう思っているに違いありません。
アラン♂の命日になる、ず〜っと以前からσ(^^)が毎年3月9日になると必ず思い出していたのが、今から67年前に死者・行方不明者10万人以上を出した「東京大空襲」。 ところが某新聞社の10日朝刊には、この出来事に関する記事が一行もありません。 トップページって訳にはいかないだろうけど、ゼロってどういうこと？

３月９日
小康状態だった容体が急変、今日の午前中アラン君♂が逝ってしまいました。（涙）（涙）（涙）
でも御飯が食べられなくなって1日半、歩けなくなって1日後、最期は殆ど苦しむことなく（カミさんが看取りました）眠るように旅立ったので、それだけは良かったと思ってます。
厳しく躾けたけど、その分いっぱい可愛がりました。 何十回も一緒にキャンプへ行って、ドッグランで走り回ったり川で泳いだりして遊びました。 カフェにも10回以上行ったし、犬OKの蕎麦屋なんて店へも行ったな〜。 どんなに可愛がっても一緒に遊んでも、「もっとあの時に・・・」って思いが消えることは決してないので、楽しかった事だけを思い出すことに決めました。
10年9カ月の命でした。キャバリアの寿命は9歳〜14歳と言われているので、せめて12歳くらいまでは生きて欲しいと願っていたのですが・・・。

アラン君♂生前最後の写真です。痩せちゃったけど、とても翌日に召されるとは思えない表情。 バイバイ、アラン君♂。肉体は滅んだけど、いつまでも心の中に生き続けるよ！　 向こうへ着いたら、ココ♀と仲良くするんだよ！！

３月４日
先月の自転車走行距離は、MTB188.8km、ローラー144kmの計332.8km。 今月は暖かい週末があったら、久しぶりにツーリングへ行こうと思ってます。 まず手始めは、恒例の1人東毛ラーメンツアーかな。目標の5000kmまで、あと4420.7km。

３月２日
昨年末と1月中旬に、大きく体調を崩した我が家の愛犬アラン君♂。 特に1月中旬は、先に逝ったココ♀の最期の数日に近い状態だったので、これはもうダメだと夫婦揃って覚悟を決めましたが、 まさかまさかそこから奇跡の復活。 「三途の川を向こう岸まで渡ったけど、気が変わって上陸しないで泳いで帰ってきたんだね」なんてカミさんと話してます。
とは言え現在の体調は、元気だった頃を100とすると30〜40くらい。 ボケて徘徊するようになったり、歩けなくなってオムツするようになってまで生き長らえて欲しいとは思わないけど、今くらいの状態なら1日でも長生きして欲しい！

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