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・ハワイに限らず、アメリカへ行くと一番厄介なのがチップ。タクシーやレストランは
もちろん、ホテル内ではベル・ボーイ、ハウス・キープ、ベッド・メイク、
メッセンジャーなどにも。もしスパでマッサージを受ければマッサージ師に、
ダイビングをすればインストラクターに、ゴルフをやればキャディーや関係者にも
チップを払わなくてはならない。
アメリカでは習慣になっているだけでなく、サービス業に従事している人はチップ額を
見越して課税される税法になっているので仕方ないが、全くもって面倒な習慣である。
・今回は欲張ってキラウエア火山やローカル・ビーチへ行ったため、ホテルで
のんびりする時間が少な過ぎた。あと2泊、せめてあと1泊は欲しかった。
・ハワイ島の物価は安くない。ハワイ州は全米でもかなり高い方で、感覚的には日本と
同じくらい。言うまでもなく観光が島の最大の収入源のため、
多くの場合「観光客プライス」になっているのも大きな要因の一つだろう。
・とにかく何でも量が多い。レストランで料理を注文すると、一人前の量が笑って
しまうくらいのテンコ盛り。スナック菓子の袋のサイズも、
「これはドッグ・フードか?!」って感じ。あんなに食べたら太るのは当たり前!
・フォーシーズンズ・フアラライの中にはショップがあり、お土産の他にビールや
食料を買うことが出来ます。しかも電子レンジまで装備されていて、値段も
ローカル・スーパーマーケットとそれほど変わらない。
高級ホテルの中にこんなショップがあるとは意外。金持ちばかりではなく、
我々のような庶民も沢山泊まってるってことですね!(笑)
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