アヤ・ソフィア

ビザンチン帝国時代にギリシャ正教の総本山として建造されたキリスト教会。
オスマン・トルコがビザンチンを征服後、大改修の末にイスラム教のモスクとなった。
最大の見どころは、ビザンチン時代のモザイク画。1931年アメリカの調査隊により
漆喰の下から発見された。

アヤ・ソフィア全景。

モスクへの改修時に
取り付けられた円盤。
高さ56m、
直径31mの大ドーム。
上階の回廊。

ビザンチン美術最高傑作と
讃えられるディシース。
キリストにひれ伏す皇帝レオ6世。

聖母子にアヤソフィアを献上するモザイク。
聖母子と皇帝家族。

キリストと女帝エゾ夫妻。



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