11月3日
3泊4日で、「ひとりイナイチ」&福島へ行ってきました。

その前に、室内の改良その1。
イレクターパイプで作った、電子レンジの嵩上げ台。
ポータブル電源はレンジの上に設置していたけど、都度上方のパイプに固定するのは面倒なので、レンジと一緒にベルクロで固定。

その2。
運転席後方にはベッドマットを敷かず、床面に冷蔵庫を設置。 乗り降りが楽になるように、ドア側のフレーム材も取り外し。
テーブルの片方をベッドキットの前方のフレームにベルクロで固定、もう片方は冷蔵庫に。
出入りする時は、テーブルを跳ね上げればOK。 ベッドマットがなくなったので、椅子に座るような感じになり、脚も楽に。

その3。
楽天のポイントでゲットした、DC12Vの延長コードをセンターコンソールから後席まで延ばして、ベッド下で充電用ケーブルに接続。
これでケーブルが邪魔になったり、足に絡まることもなし。

出掛ける前に、その1。
ロードバイクはルーフキャリアに積んでいたけど、前回(ビワイチ)からは車内に。
前後ホイールは外してベッド下に、車体は100均で買ったシートを敷いて上に。
寝る時は、チェーンとディレイラーに汚れ防止用のペーパータオルとビニール袋を被せて前席に。

その2。
水を入れて凍らせた900mL×3と500mL×3のペットボトルを保冷剤代わりにして、今晩の夕食を入れて、冷蔵庫の電源を入れずに出発。
まずは、クーラーボックスとしての能力を実験。
氷が残っていたら、晩酌時にロックアイスとして使用予定。

まずはR120で日光方面へ。 先日も寄ったけど、再び「丸美屋自販機コーナー」。
ひもかわうどんと天ぷら蕎麦@どちらも250円。
天ぷら蕎麦には大当たりの海老天が入っていたけど、味はひもかわうどん△、天ぷら蕎麦×。 ここに来たら、天ぷらうどん一択。

渋滞の日光を抜けて、鬼怒川温泉へ。
鬼怒川から少し外れた場所にある無料駐車場に車を置いて、歩いて「滝見橋」へ。
ここは、鬼怒川と紅葉が見られることで有名だけど、近年は廃墟と化したホテル群を見に来る人の方が多いらしい。
夜になると、もっと不気味なんだろうな〜。

以前から行きたいと思っていた、320km/hで新幹線が通過する「那須塩原駅」。 実際は、この映像よりもっと大迫力! また行きたい!
上が上り方面、下が下り方面行き。

本日の宿泊地「道の駅 喜多の郷」へ移動して、隣接する「蔵の湯」へ。 ここは17時から入浴料が300円に。広い浴槽と洗い場、小さいけどサウナと露天風呂もあり。 今まで行った日帰り入浴施設の中で、間違いなくコスパNo.1。
寝る準備を整えて一杯やろうと思ったら、あっ、シュラフ持ってくるの忘れた。。。 この季節にシュラフ忘れてどうするんだよ! 我ながら呆れ返っちゃったけど、とりあえず今晩は、厚着してバスタオル掛けて、ストーブでやり過ごすことに。
冷蔵庫は、「あれっ、電源入れておいたんだっけ?」と思うくらい、冷凍食品はまだ凍ってるし、氷も殆ど溶けてない! 思ってた以上に優秀。
本日の走行距離は、291.3km。


11月4日
寒くて目が覚める → ストーブ点ける → 暖かくなったら消して寝る → 寒くて目が覚める、を何度か繰り返して5:00に起床。
開店1時間前の6:00に「坂内食堂」に着いたら、既に並んでいる人が3人。
道の駅のトイレは人の出入りが結構ある上に、新型コロナウイルスが流行して以降は、そこで歯を磨くのを良しとしない人や、中には禁止している所も。 そこで水道がある、誰もいない公園へ移動することに。 坂内食堂の斜め前にある公園には水道があることを覚えていたので、そこで歯磨きと洗顔を済ませて、6:10に列に。

7:00の開店と同時に入店、肉そば@1000円を発注。
これで1000円はお値段以上、しかも値上げなし。
改めて食べた感想は、チャーシューは圧勝だけど、スープは「麺龍」の方が上かな。


「会津レクリエーション公園」の駐車場へ移動。 ここは2018年に参加した「ツール・ド・猪苗代湖」のチェックポイントだった場所。
今旅のメインイベントは、6月の「ひとりビワイチ」に続く、「ひとりイナイチ」。 ところが当日は、気温9℃+強い北風時々小雨という、普段なら絶対に乗り出さない天候。 しかし、「ここまで来て走らないで帰るのは・・・」ってことで乗り出したけど、寒さと風の他に濡れ落ち葉の下り坂などもあり全くペースが上がらず。9:00にスタートして11:50にゴール、走行距離は62.3km。 ゴール直後から本降りに、もし途中であの雨に降られていたら、かなりヤバかった!
ネットからダウンロードしたコースマップをCCに保存、それを見ながら走ったので、一部工事中のため迂回したけど、ほぼ2018年の大会と同じルートを走行。


R49を走っていたら、紅葉の山に虹が。
実際は写真よりも、もっと雄大できれいでした。

途中で買い物して川俣へ、町唯一の銭湯「藤の湯」。
昔ながらの銭湯だけど、最近改築されたのか(と言っても、ペンキ絵に2011年11月と書かれていたので、少なくとも11年前?)とてもきれい。
若い頃、約6年間風呂なしのオンボロ長屋に住んでいた時に通った銭湯に、イキフンがそっくり。

本日の宿泊地は、「道の駅 川俣」。
昨日は入浴施設が併設されている広い道の駅だったせいか、50台近くが車中泊してたけど、ここは小さな駅で、車中泊者はσ(^^)だけ。
本日の走行距離は、121km。


11月5日
一昨晩と同じく、寒くて目が覚める → ストーブ点ける → 暖かくなったら消して寝る → 寒くて目が覚めるの繰り返しだったけど、昨晩の方が寒くてマイッタ! 有毒ガス検知器が内蔵されているストーブなので、点けたまま寝ても検知すれば自動で消えるけど、やっぱり怖い!

グーグルマップで調べておいた公園へ移動。 歯磨きと洗顔を済ませて、温かいコーヒー飲んでから、R114とR459で浜通りへ。
かつて「ダッシュ村」があった浪江と、現在同番組内で稲作を行っている葛尾への案内標識。
東日本大震災の2年後から2年に一度被災地へ行ってるけど、いつも行くのは宮城と岩手、福島の浜通りへ行くのは今回が初めて。

途中、放射能に汚染された地区を通過。
今も立入禁止となっている場所や、廃屋となった家が多数。

震災遺構となった、旧浪江町立請戸小学校。
いくつか震災遺構へ行ったけど、中へ立ち入ることが出来たのは、ここが初めてかな。
津波で完全に破壊された教室、ひしゃげた体育館の鉄製の扉、押し流された大型の調理器具・・・。
被害を免れた2階は、展示スペースになってます。 入場料は300円。

今も続く、瓦礫の撤去作業。
2階からは、事故を起こした福島第一原子力発電所の排気塔が見えます。

東京電力廃炉資料館。
予約しておいた、10:45からのガイドツアー90分コースに参加。
地震発生直後はどうだったのか、そもそも原子炉とはどういう仕組みなのか、津波襲来後に何が起こったのか、なぜ建屋が水素爆発したのか、現在はどういう状況なのか、どのように廃炉作業を進めていくのか等々、とても分かり易い資料と説明。

中間貯蔵工事情報センター。
除染のため削り取った土を、どうやって処理してどこに貯蔵しているのか、10分ほどの動画を見た後に、係の人が丁寧に説明してくれます。
施設の見学ツアーがあると知ったので、来春に参加してみようかな。
「何か質問は?」って言われたので、以前から思っていた疑問、「事故発生後に南東の風が吹いたせいで土壌が汚染されたけど、もしあの時に正反対方向(海へ向かう)の風が吹いていたらどうなっていた?」と訊いたら。
「まず漁業は壊滅、どれほど海洋が汚染されたのかをどうやって調べるのか、おそらくそれは国際的な大問題となっていただろう。 沢山の不幸はあったけど、国内問題として収まった現況の方が良かったのでは」という返答でした。

とみおかアーカイブ・ミュージアム。
富岡町の歴史や文化のコーナーはパスして、東日本大震災に関する展示物だけ見学。
旧夜の森駅から移設された、駅案内看板と時刻表とベンチ。 津波で完全に破壊された車は、トヨタ・クラウンのパトカー。
上3カ所は、全て入場無料。

JR日立駅近く、R6沿いにある「浜の宮ロードパーク」。
太平洋が一望できる無料駐車場。
帰宅後に分かったことだけど、近くの公園にトイレがあったので、ここで車中泊すれば良かったかな。

買い物を済ませて、本日の宿泊地「道の駅 日立おさかなセンター」へ。
夕食はずっと冷凍食品と惣菜だったので、今日は3パック1000円の刺身。
本日の走行距離は、222.2km。


11月6日
朝イチで「大洗海鮮市場」へ行ったけど、冷凍品や干物ばかりで刺身はなし。 加工品も地物ではなく、中には「原材料ミャンマー産」なんてのも。(笑)
他は食堂ばかりで、結局何も収獲なし。 今にして思うと、少し戻って「那珂湊おさかな市場」へ行ってみれば良かったな〜。
R50を走って、12時前に無事帰宅。 本日の走行距離は201.3km、総走行距離は835.8km。 満タン計算ではないけど、平均燃費は17.1km/Lでした。
冷蔵庫は2日目の午後から電源を入れっぱなしにして、帰宅時の充電残は51%、900mLのペットボトルの氷は、まだ半分くらい残っていた!
商業用の軽バンなので、シートがチープで長距離運転には全く不向き。 運転席側だけセミバケットシートに要交換検討。



最後に、今旅の支出を計算。
ウイスキーは自宅から持参したジム・ビームを、当日飲んだ量で算出。


1日目

   昼食(丸美屋自販機コーナー)

   500円
   那須塩原駅の入場券と駐車料金    250円
   コンビニ    220円
   入浴料    300円
   夕食(自宅から持参した冷凍食品)    660円
   ウイスキー    400円
   計    2330円

2日目

   朝食(坂内食堂)

   1000円
   道の駅(酪王カフェオレ×2)    280円
   自分へのお土産(馬刺し)    1410円
   コンビニ    220円
   入浴料    450円
   夕食(スーパーで惣菜と冷凍食品)    1260円
   ウイスキー    400円
   計    5020円

3日目

   入場料(旧浪江町立請戸小学校)

   300円
   コンビニ    220円
   夕食(スーパーで惣菜と刺身)    1370円
   ウイスキー    400円
   給油(18.3L)    3000円
   計    5290円

4日目

   コンビニ

   110円
   給油(29.6L)    4550円
   計    4660円


   合計   

   17300円



今回の3泊4日を通して、長期ソロ車中泊旅行(仮に4週間)の費用を計算してみることに。
・2日目の坂内食堂を除くと、食費を1500円/日に抑えたけど、やっぱり1〜2回/週くらいは地元の旨いモンを食べたい!
 外食費を5000円/週とすると、1500×28+20000=62000円。
・1日/週は宿に泊まる、6000円/1泊とすると、6000×4=24000円。
・入浴は銭湯を探せば、ワンコインでOK。1回/2日とすると、(28-4)÷2×500=6000円。
・移動は200km/日、燃費を15km/L、ガソリンが150円/Lとすると、200×28÷15×150=56000円。
・晩酌代を400円/日とすると、400×27=10800円。

合計は158800円。 この他に観光施設の入場料や駐車場、その他の雑費を考えると、ざっと1カ月20万円くらいかな。