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金門大酒店
酒店とは、中国語でホテルのこと。
このホテルは1926年に建てられたネオ・ルネッサンス様式の建物で、外観は花崗岩、
内部は大理石を使った贅沢な造り。ライトアップされた夜の外観は素晴らしい。

泊まった感想
今回泊まったホテルが、ここ金門大酒店。建物は古いが、場所は南京西路108号、
地下鉄1号線と2号線が交わる人民広場駅の真ん前とロケーションは抜群。
部屋もそれほど悪くないが、バスタブが狭く、お湯の出が悪いのが難点。


南京東路
上海最大のショッピングストリート。
通りの両側にはデパートや大型食料品店、カラオケやレストランなどが立ち並ぶ。
また人民広場駅から河南中路駅までの間は歩行者天国となっており、
通りの真ん中には観光用のトラムが走っている。

訪れた感想
各店や建物はネオンサインの派手さを競っている感があり、夜になると新宿の歌舞伎町も
まっ青といったところ。キレイというよりもケバいというのが率直な感想だ。
通りの数カ所には撮影スポットがあり、中には行列が出来ている場所もある。
南京東路は人民広場駅から外灘地区を結ぶメインストリートなので、
バンドの夜景を見に行く時に訪れてみるのが良いだろう。

夜8時過ぎでもこの人出!
この夜景(ネオンサイン)を見に
訪れる観光客も多い。                   


七浦路
衣料品の安売りストリート。通りの両側には、大小の衣料品問屋が軒を連ねる。
安いものは、Tシャツ1枚10元、パンツやスカートが30元ほど。

訪れた感想
某テレビ番組で、ここに安くて美味しい屋台街があると紹介されていたので
行ってみたのだが、どこへ行っても衣料品店ばかりで、結局お目当ての
屋台街を見つけることは出来ませんでした。
でも最初から安い衣料品を買うことを目的に行けば、日本よりもかなり
安く買えることは間違いありません。

ストリート入口



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