4月4日
先週の土曜日、技能講習へ行ってきました。
内容は前回と同じく、技能講習の目的と当日実施する項目の詳細説明が約30分、分解・組み立て・銃点検の手順確認が約10分、装填・脱包・不発弾処理の手順確認が約10分、1ラウンド(初矢のみ)の実射撃が約20分。
当日の受講者は3名でした。
ポイントは前回同様、
1.要所要所での脱包確認。
2.銃口を人のいる方向へ向けない。
3.射撃直前まで用心金に指を入れない。
この3点をいつも以上に意識すれば大丈夫。
射撃は25枚中1枚当たればOKなので、こちらは全く問題なし!
今回一緒に講習を受けた中に「この人、よくこれで許可が下りたな」って人がいました。
銃の分解・組み立てもおぼつかず、扱いもメチャクチャ。
おそらく射撃場に来たことも殆どないんでしょう、構えもコールもバラバラ、しかも射台の外で明らかに用心金の中に指が入ってます! いろんな人を見てきたけど、こんな酷い人は初めて。
もしこの人が隣の射台に立ったら、途中で辞めて逃げますね。