10月10日
一昨日、銃砲店の練習会へ行ってきました。 4ラウンド撃って、MAXが4ラウンド目の19という惨憺たる結果に。

始まりは1ラウンド目。13枚目まで、左・ストレート・右・右・ストレート・右・右・右・右・左・右・右・ストレートという、超変則的な放出。
となれば、後半は左が続くことになるけど、射出方向が分かると当たらないのが、一番の「クレー射撃あるある」。
こうなると、今日は「左が当たらないDAY」になりそうと少しでも思うと、本当にそうなってしまうのも、「クレー射撃あるある」。

しかし4ラウンド目、最初の5枚中3枚抜き、6枚目も抜いたところで気付いたのが、上体が起き上がっていること。
「そう言えば、以前にも同じことがあったな〜。 待てよ、ヘッドアップしちゃってるから、上体が起き上がってるように感じるんじゃないか?」
ってことで、7枚目からは「ギュッ」っと力を込めて肩と頬を付けたら、2枚抜きでフィニッシュ。

・5月に市射撃倶楽部の大会で準優勝した時は、久しぶりの大会で緊張していたことも手伝って、ちゃんと肩付けと頬付けが出来ていた。
・そのすぐ後の練習会は、力が抜けて、肩付けと頬付けが疎かになっていた。
・7月の市射撃倶楽部の大会でも、ヘッドアップに気付かず、上体が起き上がっていたと勘違いした。

「左が〜」のメンタル面もあったけど、一番の敗因は基礎中の基礎である、肩付けと頬付けが出来ていなかったことかも。
今回の教訓を忘れないように、台木に「肩付け、頬付け、ギュッ」って書いた付箋を貼ることに。
思い起こせば、昔↑と似たようなことをしてる人を見たことがあったような。