滞在記 第5日目
(2012年11月20日 火曜日)


※写真をクリックすると拡大されますが、スクリプトが無効だと拡大されません。
画面上部や下部にセキュリティの警告が表示された場合は、
ブロックされているコンテンツを許可→アクティブコンテンツを実行して下さい。


出来るだけ画面を大きくして見てね〜 (=^▽^=)ノ


注) 1EUR(ユーロ)=約110円。
3:00に起きて、3:30過ぎにホテルを出発。 この時間はまだ公共交通機関が動いていないので、空港まではタクシーで移動。 所要時間は30分弱で、料金はチップ込みで45EURでした。 空港ターミナルビルは、まだ新しくてきれい。時間が早いせいか、まだ店は殆ど開いてませんでした。
右の写真は、ビル内の案内板。 下向きの矢印は、日本では手前を表しますが、スペイン(他のヨーロッパ諸国も)では真っ直ぐを意味します。 最初にこの標識を見た時は、「あれっ? 気付かずに通りすぎちゃったかな」と思ってUターンしてしまいました!
LH1139便バルセロナ発フランクフルト行きは、定刻の6:00に出発。 離陸後すぐに、軽食と飲み物が出ました。フランクフルト着も、定刻の8:25。
小腹が空いたので、マクドナルドで朝マック。 空港が見える窓際の席に座ったら、目の前に駐まっていたのが747-8。 ボーイングがエアバスA380に対抗するために製造。 搭乗人数、積載量、航続距離、飛行性能等、全てをアップグレードした747の最新機。 写真では見たことあったけど、実機を見たのは初めて。
NH204便羽田行きは、定刻の11:25に出発。機材はボーイングの最新鋭機787。
離陸後の食事は2種類からチョイス。1つずつ頼んで、カミさんとシェアしました。 日本に着いたら車を運転して帰らなければならないので、アルコールは最初の食事を終えて寝るまで。 ビール数本でヤメておきました。もっと飲みたかったな〜。(笑)
これは787の窓。特徴は従来機に比べて大きいのと、シェードがないこと。 電動シェードを採用し、ボタン1つで透過光量を5段階に調整することができるスグレモノ!
到着前にも2種類からチョイス出来る軽食が出ました。787はエコノミークラスにも全席パソコン用の電源が装備されているので、バッテリーの心配なし。 お笑いのDVD1本と映画を2本観て、退屈することなく空の旅を満喫。羽田着は定刻より30分早い6:20でした。
おまけ。これは自分用に購入した土産。カニとウニとイベリコ豚のパテ。
こちらは酒の肴になりそうな缶詰各種。イカ、イワシ、貝類。 日本では缶詰=保存食というイメージですが、スペインでは普段から食材に使ったり、そのまま食べるのが一般的だそうです。



滞在記 旅の感想あれこれへ進む