アフ・アキヴィ
イースター島のモアイは、外敵から島民を守るためにすべて内陸を向いて立っているが、
唯一、ここにある7体のモアイだけが海に向かって立っている。
このモアイはホツマツア王の伝説に登場する、イースター島を発見するために送り出された
7人の使者を祀ったもので、王の故郷であるマルケサス諸島・ヒバ島の方角に向けて
立てられたと言われている。
またその方角は、春分・秋分の日没方向とも重なる。
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天気が悪かったため写真が暗い。
高さはいずれも3〜4メートルほど。
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