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「ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女」(蘭:La Berceuse portret van Madame Roulin。英:La Berceuse portrait of Madame Roulin)
「花咲くモモの木(モーヴを思い出して)」(蘭:Roze perzikbomen 'Souvenir de Mauve'。英:Pink peach trees 'Souvenir de Mauve')
「サント=マリーの眺め」(蘭:Gezicht op Saintes-Maries-de-la-Mer。英:View of Saintes-Maries-de-la-Mer)
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日の出の春小麦の畑(蘭:Het ommuurde korenveld met opkomende zon。英:Enclosed wheat field with rising sun)
アルルの公園の小道(蘭:Weg im Park von Arles mit Spaziergangern。英:Path in the Park of Arles with walkers)
オリーブ畑(蘭:Olivenhain)
プロヴァンスの干し草の山(蘭:Korenschelven in de Provence。英:Wheat stacks in Provence)
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ジャガイモを食べる人々(蘭:De aardappeleters。英:The potato eaters)
荷車、赤と白の雄牛(蘭:Ossenkar。英:Oxcart)
ジャガイモを掘る2人の農婦(蘭: Zwei Bauerinnen beim Kartoffelgraben。英:Peasant women digging up potatoes)
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ゴッホ以外の作品も充実。
ピカソ(Pablo Picasso)とルノワール(Auguste Renoir)。
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セザンヌ(Paul Cezanne)とモネ(Claude Monet)、右の2枚はゴーギャン(Paul Gauguin)。
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モネとシニャック(Paul Signac)。
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屋外には、沢山の彫刻やオブジェが展示されています。
「箱根彫刻の森美術館」は、ここがモデルになっているらしいです。
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11:30に美術館を出発。
途中、高速道路のSAで昼食。
ホットドッグが7EUR、フレンチフライが2.5EUR、ミネラルウォーターが2.5EUR。
外の気温は15℃くらい、涼しいというより寒いくらいだったので、食後に温かいコーヒー飲みました。
レジ係の兄ちゃんが、とても親切でした。
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14:00前にイビス・ユトレヒト(Ibis Utrecht)に到着、すぐにチェックイン。
まだ駐車場も空いてました。
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これは室内に貼られていた注意書き。
「NO SMOKING・NO DRUGS」だって! 「タバコを吸ったかドラックを使ったことが判明したら、クリーニング代として100ユーロ請求します」って書かれてます。
禁煙マークはよく見るけど、ヤクやるなって注意書きは初めて見た!
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ホテル正面の「Utrecht, Den Hommel停留所」から25番のバスに乗って、4つ目の終点「Utrecht CS Jaarbeurszijde停留所(中央駅)」で下車。
所要時間は約10分、料金は2.7EUR、切符は運転手から購入。
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ツアリストインフォメーションセンターへ行って、15:00からのドム塔(Domtoren)ガイドツアーに申し込み。
受付を済ませて間もなくツアースタート、超グッドタイミングでした! 料金は8EUR。
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ドム塔は14世紀に建設された、高さ112mのオランダで一番高い塔。
展望台は、70mと95mの2カ所にあります。
見学はガイドツアーのみで、所要時間は約1時間。
エレベーターはなく階段のみですが、各フロアで休憩しながら登るので、それほどキツくないです。
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ドム塔の隣に建つドム教会(Domkerk)。
歴史は古く、木造の初期教会が建設されたのは630年頃だそうです。
ユトレヒト大司教区のカセドラル(Cathedra)ですが、外観も内部もとてもシンプル。
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ユトレヒトも運河の町ですが、アムステルダム(Amsterdam)に比べると、かなり小規模。
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オランダと言えばチューリップ。
花を売る店(露店)がいくつかありました。
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ユトレヒトと言えば、ディック・ブルーナ(Dick Bruna)の絵本に登場するミッフィーの生まれ故郷。
ミッフィーは英語名で、オリジナル名はナインチェ(Nijntje)。
その名を冠した広場や歩行者用信号もありますが、地元の人は無関心。
信号がミッフィーになっていることに気付いていない人も沢山いるとか。
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夕食は、オランダのカフェ100選のトップに輝いたこともある、オリヴィエ・ユトレヒト(Olivier Utrecht)へ。
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17世紀に建てられた教会を改装したビアカフェ。
聖母像やパイプオルガンが、そのまま残されています。
常時100種類近くのビールが取り揃えられていて、カウンター上部にはビールメニューが所狭しと貼られています。
もちろん食事にも定評あり。
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一番人気の骨付きハムのグリル(Ham on the bone)@19.5EUR、チーズと海老のコロッケ(Cheese and shrimp croquette)@8.5EUR、カミさんはトマトスープ(Gran's tomato soup)@5.5EURをオーダー。
付け合わせのフレンチフライも大盛り。
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何を飲めばいいのか分からないので、周りの人が飲んでる旨そうなビールを「あれと同じヤツ」って感じで次々と発注。(笑)
Pauwel Kwak@4.8EUR、La Chouffe@4.8EUR、Leffe Dubbel@4.8EUR、Orval@5.4EUR、店員オススメのOlivier Tripel@値段失念。
どれも違う口当たり、味わいとコクがあって旨い! 強いて言うなら、一番のお気に入りはOrvalかな。
ビールを頼むと、必ず専用グラスで供されるのも楽しみの一つ。
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