滞在記 第1日目
(2014年10月17日 金曜日)


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自宅から最寄りのJR駅までバスで移動して、普通列車+京浜急行で羽田空港へ。 今回は航空券+ホテル+離島往復フェリー&レンタサイクルのパッケージツアーを利用したので、 飛行機のチェックイン手続きは一切不要。 預け入れ荷物もないし座席も予め指定されていたので、そのまま保安所を抜けて出発ゲートへ向かえばOK。
売店で「空弁」買って、クレジットカード会社が合同で運営しているラウンジでちょっと早い昼食。 石垣島行きNH91便は、定刻より15分遅れの12:10に出発。機材はボーイング767。 ちなみに沖縄は、航空券やホテルを個別に手配するより、パッケージツアーを利用した方が断然お得。
石垣空港には定刻の5分遅れ、15:15に到着。 着後シャトルバスに乗ってレンタカー事務所へ。 今回は軽自動車をレンタル、料金は4日間・任意保険料込みで11664円。
ホテルへ向かう途中、海が見える「Natural Garden Cafe PUFFPUFF」へ(↑)。 ちなみに今回の旅行は、立案から行動まで全てカミさんが計画。 なので2〜3回ほど、カフェに立ち寄ることになっています。(笑)
カミさんはスイーツと紅茶のセット、σ(^^)はキーマカレー@1000円とマンゴーラッシー@650を注文。 味はどれも○。
17:00に「ベッセルホテル石垣島」にチェックイン。 ツインの部屋は広くて、ベッドもクイーンサイズ。清掃も行き届いているし、冷蔵庫も完備で◎。 徒歩で島の中心街まで15分、離島行きフェリー乗り場まで10分の好立地。駐車場は無料。 ちなみに個別で予約すると、1泊朝食付きで11200円〜。
荷物を置いて、すぐに夕日がきれいに見える観音岬へ。 水平線上に雲があったので、海に太陽が沈むシーンは見られなかったけど、きれいな夕日は見えました。
ホテルへ戻って、徒歩で中心街へ。 まずは予約しておいた「石垣島らー油」と「辺銀食堂のにんにく油」を買いに「石垣ペンギン」へ。 一時は大人気でなかなか買えなかったそうですが、今は当日でも買えるようです。 もしここで買えなくても、コンビニや土産店で売ってます。但し、少々割高。
夕食は今日を入れて3回。明日と明後日の店は予約済みなので、今晩だけ飛び込みです。 旨そうな店が3〜4軒集まっている場所へ行って、一番良さそうな店へ入ったら予約客でいっぱい。 さてどこへ行こうかと歩いていたら、昔ながらの焼肉屋を発見。 カミさんがスマホで調べたら評判も悪くなかったので入ったら残念ながら満席だったけど、 携帯電話の番号を教えて空席が出たら電話して貰うことにして店を離れたら間もなく連絡が来て、 意外とスムースに入店。
肉は全て沖縄和牛、ハラミとホルモンは石垣牛を使っていると言われたので、 まずハラミとブロック肉(小)を注文。 ブロック肉はロースターで表面を焼くと、店の人が切り分けてくれます。 ハラミは塩とワサビで! 味はどちらも◎。
サラダ代わりにキャベツを注文したら、写真には写ってないけど、付いてきた味噌が絶品でした。  ホルモン3品盛り合わせを頼んだら、その中にフワ(肺)が。 独特な歯触りが微妙、カミさんはダメだったようです。 追加でスジ肉と上ミノを注文。ビールと泡盛とウーロン茶も頼んで、会計は8110円。
近くにジャズバーがあるのを見つけたので行ってみることに。 狭い路地を入った右側に入口らしいドアが。大丈夫か?と思いながらドアを開けたら・・・。
そこにはカウンターだけの、シャレオツなバーが。 壁一面の棚と、そこに入りきらないCDは2000枚以上あるそうです。 リクエストOKって訊いたら、自分で好きなの探してって言われたので、ビル・エヴァンスのCDをチョイス。 奥にはライブスペースもありました。
カウンターに並んでいる泡盛をオーダー。 癖のないものから順に癖の強い方へ飲み進めたけど、癖の強い方が泡盛らしくていい感じ。 「Waltz for Debby」を聴きながら飲む泡盛ロック、悪くないです!  カミさんがソフトドリンク×1、σ(^^)が泡盛ロック×3で、会計は2000円。 何を飲んでも、1杯500円なのかな?
帰る途中でコンビニに寄って、泡盛と氷とツマミを買って部屋で飲み直し。 石垣島には最近「ファミリーマート」が出来たそうですが、圧倒的に多いのがローカルコンビニ「COCO」。 ローカルだからローカルな品が沢山あるのかと思ったら、実際は普通のコンビニと大差なしでした。



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