滞在記 第4日目
(2018年10月22日 月曜日)


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注) 1RUB(ルーブル)=約1.8円。
このホテルに泊まったもう一つの目的が、「METROPOL BREAKFAST BUFFET」@2450RUB。 高いけど、超豪華なことで有名。 冥土の土産に、奮発して行ってみよう! 会場は1階の豪華なレストラン、ハープの生演奏付き。

充実の品揃え。

シャンパンも、白とロゼが飲み放題。σ(^^)の目的は、好きな食べ物ベスト10に入るスモークサーモン。 厚切りで上質、しかもイクラも食べ放題!
スモークサーモンとイクラ、肉と焼き野菜の盛り合わせに、シャンパン×2からスタート! その後も、スモークサーモンを中心に第4ラウンドまで! その間、シャンパンも3回おかわり。 会計は、10%オフのクーポンを使って、チップ込みで5000RUB。 スモークサーモンとイクラだけで元は取ったんじゃないかな。(笑)

食事中、珍しく周りのテーブルは日本人だらけ。 あちこちから、日本語で挨拶する声も。 カミさんと「エリート商社マンの短期出張? 一流商社だと、こんないいホテルに泊まれるのかな」なんて話してたら、レストラン入口近くにこんな表示が。 議員と、その随行団だったのね。 泊まりは5つ星ホテル、朝から豪華な食事、おそらく飛行機も往復ビジネスクラス以上なんでしょうね。

入口を入って、ホールへ上がる階段。 本来の裏口にして、この豪華さ。
右は、ホールにあるカウンターバー。
9時にチェックアウト、スーツケースを預けて「赤の広場」へ。 広場に敷かれている白や黄色のラインは、軍事パレード用だそうです。 右は、ロシア全道路の起点「ヌレヴォイ・キロメトル」。 東京の日本橋にある、「日本国道路元標」みたいなモンです。
クレムリンの北側の壁沿いにある「Mogila Neizvestnogo Soldata(無名戦士の墓)」。 ちょうど、交替した衛兵が去っていくところでした。 もう少し早ければ、交替式が見られたかも。

9:45に、クレムリンのチケットブースに到着。10:00からの「武器庫」の入場チケットが取れたので、まずはそこから見学。 入場料は、クレムリンが500RUB、武器庫が700RUB。
「武器庫」という名前だけど、実際は歴史博物館。 工芸美術品、王冠等の他に、外国の支配者からの贈り物や戦利品等が展示されてます。 必見です! 内部は撮影禁止。
武器庫を出て聖堂広場へ向かう途中の駐車場にあった、ラダ(?)のリムジン。 昔、ゴルバチョフがこの車(と同型)に乗っていた映像を見たことあるような。

広場に面して建つ聖堂群。 左から「ブラゴヴェシチェンスキー聖堂」、「アルハンゲルスキー聖堂」、右の2枚が「ウスペンスキー大聖堂」。 朝は曇ってたけど、最終日に相応しい澄みきった青空に。
「イワン大帝の鐘楼」と、「グラノヴィータヤ宮殿」。 大統領就任式の時、塀の向こうに見える階段にレッドカーペットが敷かれて、そこをプーチン大統領が颯爽と下りてくるシーンが、全世界に放送されました。

「鐘の皇帝」。 高さ6.14m、直径6.60m、重量約160〜200t。 鋳造時に発生した火災を消そうと水をかけたため、一部が欠け落ちてしまい、結局一度も鳴らされることはなかったという悲運の鐘。 欠けた部分だけで、11tもあるそうです。
「大砲の皇帝」。 1586年に鋳造されたブロンズ製の大砲で、口径890mm、重量40t。 当時としては世界最大の口径を誇ったけど、今まで一度も発砲されたことはなし。 大砲の前に置かれた弾丸は飾りで、1つの重さは1t。

右の四角い建物が、「クレムリン大会宮殿」。 かつては、ソ連共産党大会や中央委員会総会が開催されたけど、現在は国際会議場や劇場になってます。
「イワン大帝の鐘楼」を背に、「スパスカヤ塔」へ向かって歩くと、左側にあるのが「旧元老院(ロシア大統領官邸)」。 「イワン大帝の鐘楼」と「スパスカヤ塔」の間には歩道が敷かれてるけど、「旧元老院」の方へ外れると警備員に注意されます。 見学時間は、全部で2時間ほど。

「聖ワシリイ大聖堂」を裏側から見るとこんな感じ。 左に見えるのが、「スパスカヤ塔」。
せっかく晴れたし、まだ時間もあるので、再度「宇宙飛行士記念博物館」がある公園へ行って、写真を撮り直すことに。
「宇宙征服者のオベリスク」。 オベリスク全体がロケットの排気プルームの形状をしていて、頂上にはロケットが乗せられてます。 高さは107m。 1970年に開催された「大阪万博」の「ソ連館」に、ちょっと似てるような。 オベリスクの前に置かれているのは、「宇宙旅行の父」と呼ばれる、コンスタンチン・ツィオルコフスキーの像。

広場の南側に立つ、ソ連宇宙開発に関連した重要人物の石像。 右が、ムスティスラフ・ケルディッシュ。
その中でも別格なのが、セルゲイ・コロリョフの像。 基底部の周辺には、ソユーズ、スプートニク、EVAの石版が飾られてます。

広場の東側には、宇宙開発初期の5人の飛行士の像が並んでます。
左から、ユーリイ・ガガーリン、ワレンチナ・テレシコワ、パーヴェル・ベリャーエフ、アレクセイ・レオーノフ、ウラジーミル・コマロフ。

再び「赤の広場」へ戻って、時間潰しに「グム百貨店」へ。1階の土産物店を一通り見たけど、どれもスーパー観光地プライス! 何も買わずに撤収。
「ボリショイ劇場」の写真も取り直し。 双頭の鷲と言えば「ハプスブルク家」と「ドイツ連邦」の紋章が思い浮かぶけど、ロシアも? と思って調べたら、その起源はローマ帝国で、今でも多くの国や地域の紋章として用いられているようです。

これにて全ての予定が終了。 ホテルへ戻って預けておいたスーツケースをピックアップして、アエロエクスプレスで空港へ。
ルーブルを使い切るため、空港内のファストフード店「クローシュカ・カルトーシュカ」へ。 最後に余ったのは、何と3RUB! きれいに使い切った!
モスクワ発SU-260便は、定刻より10分遅れの19:10に出発。 離陸後と着陸前に食事が出たけど、着陸前に出された食事が、トンデモなく不味かった! 成田着は、定刻の翌10:25でした。

おまけ。 「アリョンカ」で買った、チョコとキャンディ。 普通に美味しかったです。



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