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周囲の景観や建物を見ると、ここが以前造船所であったことがよく分かります。
右の写真が、先ほどの展示ギャラリー。
この反対側に工房があり、今も数々の作品の製作が進行中です(内部の撮影は不可)。
敷地内には無料で入れますが、展示ギャラリーの入場料は8EUR。
象の乗車料も同じく8EURで、乗車時間は約30分。車は近くの立体駐車場へ、料金は2.7EURでした。
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再び車で市内へ移動。ブルターニュ大公城(Chateau des Ducs de Bretagne)へ行く前に昼食。
ブルターニュと言えばガレット(galette)。
そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を熱した鉄板に注いで薄い円形に伸ばし、
肉類や魚介類、グリュイエールやゴーダチーズ等を挟んだ郷土料理。
ガレットとは「円く薄いもの」という意味。
シードル(cidre)と一緒に頂くのがブルターニュ流れ。セットで8.6EURでした。
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こちらがブルターニュ大公城。1598年にフランス王アンリ4世が、
新教徒の信仰を認める「ナントの勅令」を発布した城として知られています。
これによりユグノー戦争が終結。
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現在内部はナント博物館になっているので、中庭と城壁のみ見学。
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ブルターニュ大公城を14:30に出発して、次の目的地レンヌ(Rennes)に着いたのが16:25。
まずはインフォメーションセンターへ行って、町の見所とルートが分かる地図(日本語版あり)を0.2EURで購入。
コースに従って進むと、とても効率良く見学できます。こちらはサン・ピエール大聖堂。
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レンヌと言えば木組みの家。
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中世から残っているものもあるらしいです。
歪んだり、傾いている家も。地震大国・日本では全部アウトでしょうね。
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市内にあった高級チョコレート屋。店内の商品は全てチョコレート、そしてなかなかのお値段。
甘い物が好きなら食べてみる価値大だけど、辛党のσ(^^)には無用の店。(笑)
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左から、ブロサック邸、ブルターニュ高等法院、サン・ムレーヌ修道院、サン・ジョルジュ・プール。
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左から、サン・ジョルジュ修道院付属宮殿、オペラ座、市庁舎。
見学時間は約2時間。
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