滞在記 第1日目
(2013年5月18日 土曜日)


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注) 1EUR(ユーロ)=約135円。
自宅を4:50に出発して、関越道〜外環〜京葉〜東関道と走って、ゴーゴーパーキングに着いたのが7:15。 前回までは駐車場→空港までバス、帰りはターミナルまで車を届けてくれるサービスを利用してましたが、今回からはバス送迎に変更。 これで2100円の節約です。

空港着が7:30で、チェックインを済ませたのが8:00。 その後、空港内の両替所をいくつか回りましたが、最も率の悪いみ○ほ銀行と、 最も率が良かった千○銀行では、1EURあたり2円近くの差がありました。
両替を済ませて、いつものように5階の展望フロアへ。今回は時間が早いせいか、 まだ離着陸する飛行機が殆どなかったので、早々に切り上げて クレジットカード会社が合同で運営しているラウンジへ。まだ午前中ですが、 無料で飲める缶ビール(350ml×2)はしっかり頂きました。(笑)
写真は大韓航空のボーイング777。
成田発チューリッヒ(Zurich)行きNH6751便(LX161便)は、定刻より15分早い10:20に出発。機材はエアバスA-340。 この機種には初めて乗りましたが、ボーイング747や777に比べると、天井が低くて狭く、他にも全体的に何となく古い感じ。
離陸後最初の飲み物サービスでビールを頼んだら、「日本とスイスビールのどっちがいい?」って訊かれたので、迷わずスイスビールを注文。 味は旨い!ってほどではないけど(国産ビールと遜色なし)、パッケージがスイス!  ツマミもプレッツェルとクッキーで、こちらも如何にもスイスって感じ。
最初の食事は和洋2種類からチョイス出来たので、カミさんと1つずつ注文。 食事の後にアイスクリームも出ました。
食事を終えて機内プログラムを見てビックリ!  最新の洋画が多数ラインナップされているけど、一部の映画には中国語字幕はあるのに、日本語の字幕が一切なし!  日本路線就航便で、日本語字幕がないってどういうこと? ちなみに書くと、日本人女性CAが物凄〜く無愛想でした。
唯一良かったのが、NH便に比べて酒類が充実していたこと。 エコノミークラスでも各種ミニボトルの他に、トニックウォーターやペリエ等もあり。 酒飲みにとって、このサービスはありがたい!  いつものように、σ(^^)はポータブルDVDプレイヤーを持ち込んで、録画した番組を観ながらグビグビ酒飲んで、退屈することなく過ごしました!
途中でチョコレートが配られるのも、スイスって感じですね〜。到着前には軽食も出ました。
15:10チューリッヒ着。入国審査は、目的地を訊かれてチケットを見せただけで通過。
チューリッヒ発LX1664便は18:05に出発、ヴェネツィア(Venezia)着は19:10。
スーツケースをピックアップして税関を通過して、空港ビルの外に出たのが19:30。 案内図に従って進み、15番の市バス乗り場へ。 停留所のすぐ隣に自動券売機があったけど、買い方が分からない!  しかし幸いにも近くに休憩中のドライバーがいたので、教えてもらって無事購入。1回券は1.3EUR。 一部のガイドブックには、大型スーツケースを持ち込む場合は別途料金が必要と書かれてましたが、実際には不要でした。 乗ったらすぐに、写真の自動検札機でセルフ検札。 購入した切符を近づけて、ピッという音とともに緑のランプが点けば正常終了。 切符を持っていてもセルフ検札してない状態で係員に見つかると、多額の罰金を取られるそうです。 「今から検札しようと思っていた」などの言い訳は、外国人観光客でも一切通用しないとか。
メストレ駅(Stazione di Venezia Mestre)前停留所に着いたのが20:10。 ホテル・レジト(Hotel Regit)までは歩いて4〜5分。 部屋は広くないけど、大型スーツケースを2つ広げても、まだ少しだけ余裕って感じかな。 バスタブはなくシャワーだけですが、給湯&排水は問題なし。
早速、駅近くを散策。レストランはあるけど、スーパーマーケットやコンビニはなし。 駅構内にはマクドナルドとバル。 他に小さな売店もあるけど、飲み物と菓子類、あとはちょっとした日用品くらいしか売ってません。
駅〜ホテル間に、ピザテリアと惣菜店あり。 ピザはこれから食べる機会が多いだろうから、本日の夕食は惣菜に決定。 ホテルへ持ち帰って食べたいって言ったら、温め直してくれました。3点で10.5EUR、味は普通かな。 駅売店で購入した冷えた発泡ミネラルウォーターをチェイサーに、 日本から持ってきたウィスキーで晩酌。350mLのペットボトルにウィスキーを入れて持参したけど、もっといっぱい持ってくれば良かった!



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