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ストーン・ヘンジからA303→M3→M4→A4でロンドンへ。
時間にはかなり余裕を持って行動したつもりだったが、M3で工事による
大渋滞に巻き込まれた上に、ロンドン市内も渋滞。そのためレンタカーの
営業所に着いたのは、返却時間のギリギリ3分前。おかげでガソリンを
満タンにすることが出来ず、清算時にかなり割高なガソリン代を払うことに
なってしまった。
しかし後から分かったことだが、返却時間を1時間以上過ぎなければ、
追加料金を取られることはないようだ。最初から分かっていれば、余裕で
ガソリン・スタンドに寄れたのに・・・・。くっそ〜!
本日の走行距離133マイル。3日間の総走行距離は375マイル。
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レンタカーを返却後、地下鉄でピカデリー・サーカスへ。
ここはロンドンの観光とショッピングの拠点。コベント・ガーデンや
トラファルガー・スクエア、高級ブティックが立ち並ぶ
リージェント・ストリートやボンド・ストリートも徒歩圏。
写真は広場のシンボル、エロスの像。待ち合わせポイントとしても有名。
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お馴染みの2階建てバス。しかし現在はワンマン化への移行に伴う新型車両の
導入が進められているため、この古い型のバス(こちらはドライバーと検札係の
ツーメン制)は市の中心部でしか見ることが出来なくなった。
全ての車両が引退する日も、そう遠くはないだろう。
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ロンドン市内には数軒のカジノがある。最低賭け金が高くドレス・コードもある
カジノから、BJミニマム3GBP(ラスベガスのカジノと同じくらい)という
庶民派カジノまで様々らしい。どのカジノも入場24時間前までにFAXによる
入場申請が必要だそうだ。日本を出発する前に調べたが、面白かったという情報は
皆無。もちろん行かなかった。
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地下鉄のホームに書かれた「マインド・ザ・ギャップ」の文字。「段差に気を
つけろ」という意味だが、地下鉄がホームに停まってドアが開くと同時に、
この「マインド・ザ・ギャップ」という録音音声が繰り返し流される駅がある。
その間延びした録音音声がロンドン地下鉄の名物となっていて、
「MIND THE GAP」とプリントされた土産用のTシャツまで売られている。
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ロンドン最後の夕食はイングリッシュ・パブへ。常連がビール片手に
カウンター付近を陣取っている。注文したビールが出てくるのをカウンター席に
座って待っていたら、後から入ってきたオヤジに「席を変わってくれないか?」と
言われた。それぞれにお気に入りの席があるらしい。
一番人気のイングリッシュ・ビールとコーラを注文。計4.2GBP。
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左がイングリッシュ・ビール、右がラガー・ビールのサーバー。種類も豊富!
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